中国輸入代行の為替は高い?アリババ直仕入れとコスト徹底比較

こんにちは!

中国輸入代行-誠(Makoto)のパンダの社長こと酒井隆太(@makoto1688)です^^

 

パンダ男
中国輸入をはじめたいのですが、「為替(かわせ)」がよくわかりません。
円安だと損をすると聞きました。
アリババで直接買うのと、代行業者を使うのとでは、為替レートは違うのですか?
そもそも代行の為替って高いんでしょうか?

今回は、こちらの疑問にお答えします。

 

為替レートに関するPost

この記事は、長年、中国輸入で物販ビジネスを営むパンダの社長が書いています。

パンダの社長
結論から言うと、トータルコストは「代行業者」の方が安くなることが多いです。
この記事では、代行の為替レートが決まる仕組みから、いくらかかるかの計算方法、損しない業者の選び方まで解説します。
為替の正体を知って、賢く仕入れましょう!

それでは、見ていきましょう。

 

この記事のもくじ
  1. 中国輸入における為替の基礎|円安・円高どっちが有利?
  2. 中国輸入代行の為替は高い?レートの仕組みと計算方法
  3. 「代行は為替で損」は本当?アリババ直仕入れ・クレカ決済と比較
  4. 為替で損しない中国輸入代行の選び方
  5. 円安でも利益を出す|為替コストを抑える実践策
  6. 中国輸入代行の為替に関するよくある質問
  7. まとめ

中国輸入における為替の基礎|円安・円高どっちが有利?

輸入ビジネスにおいて、為替の影響は避けて通れません。

まずは「そもそも円安・円高、どっちが有利?」という基本をサクッと押さえましょう。

結論、輸入ビジネスにとって有利なのは「円高」です。

円高になれば、同じ1万円でも、より多くの中国商品を買えるからです。

逆に「円安」だと、同じ商品でも仕入れ値が高くなってしまいます。

しかし、「円安だから稼げない」わけではありません。

仕入れ値が上がるのは全セラー共通の条件ですし、むしろ円安で撤退するライバルが増える分、チャンスでもあります。

正しい「為替の知識」と「代行業者選び」で、コストは十分に抑えられます。

 

中国輸入代行の為替は高い?レートの仕組みと計算方法

「代行の為替レートって、なんだか割高では?」と感じる方は多いです。

しかし仕組みを知れば、代行のレートはむしろ透明性が高く、計算もしやすいことがわかります。

ここがこの記事の一番重要なポイントです。

 

詳しくみていきましょう。

 

代行のレートは「TTSレート(電信売相場)+上乗せ」が基本

多くの中国輸入代行業者は、銀行が公表する「TTSレート」を基準にしています。

TTSとは「電信売相場(Telegraphic Transfer Selling rate)」のこと。

銀行が顧客に外貨を売るときのレートで、為替の基準値(TTM)に銀行の為替手数料を上乗せしたものです。

代行業者は、このTTSにさらに自社の為替手数料(上乗せ)を加えてレートを決めるのが一般的です。

つまり、計算式はとてもシンプルです。

代行の為替レート = 当日のTTSレート + 上乗せ(為替手数料)

たとえばTTSが「1元=20円」、上乗せが1円なら、代行のレートは「1元=21円」。

銀行レートに連動するため不透明な操作が入りにくく、誰でも検算できるのが特徴です。

 

上乗せ幅(為替手数料)の相場は+0.2〜+1円|業者で異なる

気をつけたいのは、「上乗せ幅」は業者によって違うという点です。

公表している業者を見ると、おおむね次の範囲に収まります。

  • 上乗せ幅の目安:+0.2円〜+1円程度
  • 基準にする銀行:みずほ銀行・三井住友銀行などのTTS(業者による)

 

同じTTS基準でも、上乗せが0.2円か1円かで、1元あたり0.8円の差。

仮に1万元(約20万円規模)を仕入れれば、それだけで8,000円の差になります。

だからこそ、業者選びでは「TTS+何円か」を必ず確認しましょう。

「TTS基準」と書いてあっても、上乗せ幅は業者ごとに意外と差があります。手数料ページで必ずチェックを!

 

為替レートはいつ確定する?適用タイミングの注意点

意外と見落とされがちなのが、「どの時点のレートが適用されるか」です。

円安・円高が大きく動く局面では、同じ注文でも適用日次第で総額が変わります。

代行業者によって、主に次のいずれかが採用されています。

  • 発注日(注文確定日)のTTS
  • 入金日・中国側決済日のTTS
  • 請求書発行時のTTS

 

多くの業者は「発注日」または「決済日」のTTSを基準にしています。

円安が進行している時期は、レート確定が早い(発注日基準)ほど有利になりやすいです。

契約前に「いつのレートで確定するのか」を確認しておくと、想定外の値上がりを防げます。

 

為替レートを使った仕入れ額の計算方法【元→円】

実際に「代行を使うといくら払うのか」を計算してみましょう。

仕入れ総額は、商品代だけでなく、手数料や送料まで含めて考えるのが基本です。

仕入れ総額 = 商品代金(元 × 為替レート)+ 代行手数料 + 中国国内送料 + 国際送料

 

たとえば、1,000元の商品を仕入れる場合(TTS20円+1円=21円、代行手数料5%と仮定)はこうなります。

  • 商品代金:1,000元 × 21円 = 21,000円
  • 代行手数料:21,000円 × 5% = 1,050円
  • 中国国内送料・国際送料:別途加算

    このように、「元 × レート」で円に換算してから、手数料と送料を足すだけ。

    代行のレートはTTS基準で明確なので、発注前に総額をしっかり見積もれます。

     

    「代行は為替で損」は本当?アリババ直仕入れ・クレカ決済と比較

    「代行を使わず、アリババ(1688)で自分でクレジットカード決済した方が安いのでは?」

    そう考える方は多いですが、実はアリババ直仕入れの方が割高になりやすいのが実態です。

    「アリババの為替レートは高い?」と気になっている方こそ、ここが一番知りたいポイントでしょう。

     

    詳しくみていきましょう。

     

    アリババ直仕入れ(クレカ決済)の隠れコスト|不利なレート+海外事務手数料

    アリババ直仕入れ(クレジットカード決済)が高くつく理由は、主に2つです。

    1. カード会社の為替レートが市場レートより不利(上乗せが大きい)
    2. 海外事務手数料がかかる(決済額の約1.6%〜3.0%前後)

    表示価格は安く見えても、決済確定後の請求額を見ると「あれ、高い?」となるのはこのためです。

    なお、Wiseなどの送金サービスを使えば人民元への両替手数料を1%未満に抑えることも可能ですが、それでも国際送料や検品・やり取りの手間は別途発生します。

    「表示価格」だけでなく、「決済手数料」まで含めたトータルコストを見ることが大切ですよ!

     

    【シミュレーション】代行 vs 直仕入れの総コスト比較

    結局どちらが安いのか、項目ごとに比較してみましょう。

    結論、「中国輸入代行」を利用した方が、トータルコストは安くなる傾向にあります。

    比較項目アリババ直仕入れ中国輸入代行(誠)
    為替レートカード会社の悪いレート
    (市場価格 + α)
    TTSレート
    (市場価格)
    決済手数料約1.6%〜3.0%
    (海外事務手数料)
    +1円/元
    (為替手数料のみ)
    国際送料通常料金(割高)特約料金(格安)
    総合判定意外と高いトータルで安い

     

    アリババ直仕入れは手軽ですが、「見えないコスト(手数料)」と「割高な通常送料」がかかります。

    一方、代行業者は「運送会社と特約契約」を結んでいるため送料が格安で、為替レートも透明な「TTSレート基準」です。

    ビジネスとして本格的に輸入をするなら、代行を通した方が、資金を有効に使えます。

    当社が提供するMakotoモールなら、日本語でリサーチして、そのまま日本円で決済まで完了します。為替の計算も不要ですよ!

     

    為替で損しない中国輸入代行の選び方

    代行業者は数多くありますが、為替の観点で見るべきポイントは3つです。

    ここを押さえれば、「気づかないうちに為替で損していた」を防げます。

     

    詳しくみていきましょう。

     

    レート基準(どの銀行のTTSか)と上乗せ幅を比較する

    まず確認したいのが、「どの銀行のTTSを基準にし、いくら上乗せするか」です。

    前述のとおり上乗せは+0.2〜+1円と幅があり、ここが業者間の実質的な差になります。

    手数料ページに「TTS+〇円」と明記している業者は、透明性が高く安心です。

     

    日本円で決済できる代行なら為替リスクを回避できる

    日本円のまま決済できる代行なら、自分で元換算する手間も、為替変動に一喜一憂するストレスもありません。

    注文した時点で円の総額が確定するため、資金計画も立てやすくなります。

    為替が苦手な初心者ほど、この「日本円決済」に対応した業者を選ぶのがおすすめです。

     

    支払い方法(クレカ・銀行振込・Wise等)で為替コストは変わる

    支払い方法によっても、為替・手数料の負担は変わります。

    • クレジットカード:手軽だが海外事務手数料(約1.6〜3.0%)が乗る
    • 銀行振込:振込手数料はかかるが、為替の上乗せは比較的小さい
    • Wiseなどの送金サービス:両替手数料が1%未満と低コスト

      代行業者がどの支払い方法に対応しているかを、手数料込みで比較しましょう。

       

      円安でも利益を出す|為替コストを抑える実践策

      円安の時期でも、中国輸入で利益を出し続けるための考え方を紹介します。

       

      詳しくみていきましょう。

       

      為替を気にしすぎない|リサーチ力・販売力で吸収する

      為替は自分ではコントロールできません。

      1円や2円の変動を気にするよりも、「利益率の高い商品」を見つけることに集中しましょう。

      たとえば、1個で1,000円の利益が出る商品なら、多少の円安など吹き飛ばせます。

      初心者が注力すべきは、為替予測ではなく「リサーチ」と「販売力」です。

       

      仕入れ先・支払いタイミングを分散して為替リスクを抑える

      特定の仕入れ先や、一度きりの大口決済に依存するのはリスクです。

      可能であれば、複数の代行業者や仕入れルートを持っておくのが理想です。

      また、円安が急進している局面では、まとめ買いの時期を分けるなど、決済タイミングを分散するのも一つの手です。

      中国だけでなく、国内仕入れなどを組み合わせるのも有効です。

       

      中国輸入代行の為替に関するよくある質問

      最後に、為替まわりで多い疑問にまとめてお答えします。

       

      詳しくみていきましょう。

       

      代行業者の為替レートはどこで確認できる?

      多くの業者は「手数料ページ」や「本日のレート」として、毎日のTTS+上乗せを公開しています。

      契約前に必ず確認しましょう。

       

      円安のときは発注を待つべき?

      為替の先読みは困難です。

      待っている間に売り時を逃すほうが損失は大きいため、基本は「待たずにリサーチ・販売に集中」がおすすめです。

       

      アリババのクレカ決済と代行、結局どちらが安い?

      海外事務手数料(約1.6〜3.0%)と割高な国際送料を含めると、トータルでは代行のほうが安くなるケースが多いです。

       

      為替手数料を完全になくす方法はある?

      完全にゼロにはできませんが、日本円決済に対応した代行を使えば、為替変動のリスクと計算の手間を実質的に避けられます。

       

      まとめ

      • 輸入ビジネスは「円高」が有利だが、「円安」でも利益は出せる。
      • 代行のレートは「TTS(電信売相場)+上乗せ(+0.2〜+1円)」が基本で、透明性が高い。
      • 適用されるレートのタイミング(発注日/決済日)は事前に確認する。
      • アリババ直仕入れ(クレカ)は、海外事務手数料や不利なレートで意外と割高。
      • 国際送料も含めたトータルコストで考えると、中国輸入代行のほうがお得。
      • 業者選びは「レート基準・上乗せ幅・日本円決済・支払い方法」をチェック。
      為替の計算に悩む時間を、リサーチの時間に当てましょう!
      本日もお読みいただき、ありがとうございました^^
      中国輸入代行 誠
      中国輸入の「悩み」を「利益」に変えるパートナー。

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