
こんにちは!
中国輸入代行-誠(Makoto)のパンダ社長こと酒井隆太(@makoto1688)です^^
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今回は、こちらのお悩みにお答えしていきますね!
▼タオバオのEMS発送に関するPost▼
「タオバオの荷物、公式転送だと追跡できなくて不安…」という相談をよく受けます。実は代行業者経由ならEMSが選べて、追跡も確実。ただし長辺40cm以上は容積重量になる落とし穴も…。知らないと送料が倍近く変わることもあるので要注意です。ちなみに、EMSよりも佐川やヤマトを利用した方が安くて到着…
— パンダ社長(酒井隆太)@中国輸入代行-誠🇨🇳🇯🇵🇺🇸🇰🇷 (@makoto1688) July 22, 2026
この記事は、長年、中国輸入で物販ビジネスを営むパンダ社長が書いています。

それでは、見ていきましょう!
タオバオの商品をEMSで送る方法は?【結論:代行・転送業者を利用する】
「タオバオの購入画面を見ても、EMSという選択肢が出てこない…」と戸惑っていませんか。
実はそれ、あなたの操作ミスではありません。
タオバオの標準的な仕組みでは、そもそもEMSを直接選べないようになっているんです。
まずは、EMSで送るための正しいルートから整理していきましょう。
詳しく見ていきましょう。
タオバオ公式の転送(官方集运)ではEMSを選べない
タオバオで海外配送を選ぶと、公式の転送サービス「官方集运(グァンファンジーユン)」が案内されます。
これは、購入した商品を中国国内の中継倉庫にいったん集めて、まとめて日本へ発送してくれる仕組みです。
一見便利なのですが、配送は4PXなどの提携業者に固定されていて、EMSを自分で指定することはできません。
しかも、追跡情報が細かく反映されにくく、到着まで2〜3週間かかることも珍しくないんですね。
「荷物が今どこにあるのか分からない」という不安の声が多いのは、このためです。
代行・転送業者経由なら業者割引でEMSが安く使える
そこで活躍するのが、代行業者・転送業者です。
購入した商品を業者の中国倉庫に集めてもらい、そこからEMSで日本へ発送してもらう流れになります。
うれしいのは、業者は中国郵政と契約しているため、個人で郵便局に持ち込むより2〜3割ほど安い割引料金でEMSを使えることです。
複数のお店で買った商品も1箱にまとめられるので、国際送料の節約にもつながります。
中国語のやり取りもすべて業者が代行してくれるため、初心者の方でも安心して利用できますよ。

タオバオEMSの送料

次に、いちばん気になる送料のお話です。
EMSの送料は「重さ」で決まるのが基本ですが、荷物のサイズによっては思わぬ落とし穴もあります。
ここを知らないまま注文すると、「想像の倍の送料を請求された…」なんてことにもなりかねません。
順番に確認していきましょう。
詳しく見ていきましょう。
送料の目安(重量別料金表)
代行・転送業者を経由した場合のEMS送料は、おおむね次のようなイメージです。
| 重量 | 送料の目安(元) | 日本円の目安※ |
|---|---|---|
| 〜500g | 約100元 | 約2,100円 |
| 〜1kg | 約120〜125元 | 約2,500〜2,600円 |
| 〜2kg | 約160〜175元 | 約3,400〜3,700円 |
| 〜5kg | 約280〜325元 | 約5,900〜6,800円 |
※1元=21円で計算した概算です。
多くの業者は「最初の500gまで=基本料金、以降500gごとに20〜25元ずつ加算」という料金体系を採用しています。
正確な金額は為替レートと業者の契約条件で変わるため、必ず利用する業者の最新料金表で確認してくださいね。
注意:長辺40cm以上は「容積重量」で計算される
ここが、EMS送料で最大の注意点です。
荷物の一辺(長辺)が40cmを超えると、実際の重さではなく「容積重量」で送料が計算されます。
容積重量の計算式は、次のとおりです。
容積重量(kg)= 縦(cm)× 横(cm)× 高さ(cm)÷ 6000
たとえば50cm×40cm×30cmの箱なら、実重量が3kgしかなくても「60000÷6000=10kg」として送料が計算されてしまいます。
ぬいぐるみや衣類のように「大きくて軽い荷物」ほど、この容積重量の影響を受けやすいので要注意です。
圧縮梱包に対応してくれる業者を選ぶと、箱のサイズを抑えられて送料の節約につながりますよ。
公式転送(官方集运)との送料比較
「公式転送のほうが安いのでは?」と思うかもしれませんが、実は総額で見ると差は意外と小さいです。
公式転送の送料は1kgあたり72元+500gごとに20元前後が目安で、単純な運賃だけならEMSよりやや安い水準です。
ただし、公式転送は関税が発生しやすく、代引き手数料などが上乗せされるケースが多いんですね。
運賃の差額よりも、関税・手数料まで含めた「トータルの支払額」で比較するのが正解です。
実際に、公式転送からEMS(代行経由)に切り替えたら総額が安くなった、という声も少なくありません。
タオバオEMSの配送日数と追跡方法

送料の次は、「いつ届くのか」「今どこにあるのか」を確認する方法です。
EMSの大きな魅力は、到着の早さと追跡の確実さにあります。
万が一追跡が止まってしまったときの対処法まで、まとめて押さえておきましょう。
詳しく見ていきましょう。
発送から到着までの目安は4日〜1週間
EMSは、中国からの発送後4日〜1週間ほどで日本の自宅に届くのが一般的です。
2〜3週間かかることもある公式転送や船便と比べると、圧倒的なスピードですね。
ただし、次のような時期は通常より遅れやすいので、余裕を持って注文するのがおすすめです。
- 春節(旧正月)・国慶節などの中国の大型連休
- 独身の日(11月11日)などの大型セール直後
- 台風・大雪などの悪天候時
とくに春節の前後は、中国全体の物流が半月ほど止まるレベルで混み合います。
イベントで使う衣装など納期が決まっているものは、1ヶ月以上前の注文が安心ですよ。
追跡番号の確認方法(日本郵便・中国郵政)
EMSで発送されると、「EA」や「EB」から始まり「CN」で終わる13桁の追跡番号が発行されます。
この番号は、日本と中国のどちらの追跡サイトでも検索できます。
- 日本郵便の追跡サービスに追跡番号を入力する。
- 日本側に反映される前の動きは、中国郵政(China Post)の追跡サイトで確認する。
- 「国際交換局から発送」→「国際交換局に到着」→「通関手続中」→「配達」の順に進めば正常。
日本の国際交換局に到着してからは、通常1〜2日で配達まで進みます。
中国側の情報は日本郵便のサイトに反映されるまでタイムラグがあるため、両方をチェックすると安心です。
追跡が止まった・届かないときの対処法
「国際交換局から発送のまま、何日も動かない…」というのは、EMSでいちばん多い不安ですね。
まずお伝えしたいのは、国際郵便は天候や通関の混雑で数日止まることが普通にある、ということです。
そのうえで、状況別の対処法は次のとおりです。
- 3〜5日程度の停滞→通関待ちや航空便の順番待ちの可能性が高いため、まずは静観する。
- 1週間以上動かない→発送元の代行業者に連絡し、中国側の状況を調査してもらう。
- 日本到着後に止まっている→日本郵便(0570-046-111)へ追跡番号を伝えて問い合わせる。
- 「通関手続中」が長い→税関で検査中の可能性があるため、通知書が届いていないか郵便物を確認する。
EMSには損害賠償制度もあるため、万が一の紛失時も泣き寝入りにはなりません。
慌てず、順番に確認していきましょう。

タオバオEMSの関税

「関税っていくら取られるの?」というのも、初心者の方が必ずつまずくポイントです。
結論からいうと、個人利用の少額な買い物であれば、関税がかからないケースがほとんどです。
その境界線となる金額と、注意すべきケースを確認しておきましょう。
詳しく見ていきましょう。
課税価格16,666円以下なら原則免税
個人使用が目的の輸入では、「海外での購入価格×0.6」が課税価格として扱われます。
そして、課税価格が1万円以下なら、関税も消費税も免除されるルールになっています。
つまり逆算すると、商品代金が16,666円以下なら、原則として関税・消費税はかからないということですね。
これがよく言われる「16,666円の壁」の正体です。
なお、革製品やニット衣類など一部の品目は免税の対象外となるため、詳しくは税関の公式サイトで確認しておくと安心です。
EMSは個人輸入(簡易通関)として扱われやすい
EMSは国際「郵便」の扱いなので、20万円以下の荷物は書類手続き不要の簡易通関でスムーズに処理されます。
少量の荷物を届ける個人利用を前提としたサービスのため、個人輸入(非商用)として扱われやすいのが大きなメリットです。
一方、公式転送や貨物便のルートでは、前述の「×0.6」の優遇が適用されず、送料まで含めた総額に課税されるケースがあります。
同じ商品を買っても、発送方法しだいで税金の負担が変わることがある、というわけですね。
商用輸入とみなされるケースに注意
ただし、EMSで送れば必ず個人輸入扱いになる、というわけではありません。
税関が中身を見て「これは販売目的だな」と判断すれば、商用輸入として課税されます。
とくに、次のようなケースは要注意です。
- 同じ商品を大量に(目安として10点以上)購入している。
- 短期間に何度も高額な輸入を繰り返している。
- 明らかに個人で使い切れない数量・金額になっている。
そもそも転売・販売目的の仕入れは、金額にかかわらず個人輸入の免税ルールは適用されません。
ビジネスとして仕入れる場合は、関税や消費税をコストとして最初から計算に入れておきましょう。

EMSで送れないもの
EMSは便利な反面、航空輸送のため送れないものが意外と多くあります。
代表的なNG品目は、次のとおりです。
- リチウム電池単体・モバイルバッテリー(電池内蔵製品は業者により条件付きで可)
- 香水・スプレー・マニキュアなどの液体・可燃物
- 磁力の強い製品(大型スピーカーなど)
- 偽ブランド品・キャラクターの海賊版商品
- 食品・医薬品など、日本側の法規制に触れるもの
電池や液体を含む商品は、香港経由の特殊便や船便なら送れるケースが多いです。
「これって送れるのかな?」と迷ったら、注文前に代行業者へ確認するのがいちばん確実ですよ。
コスプレ衣装に小さなボタン電池のライトが付いている、といった微妙なケースも、業者によって判断が分かれるところです。
EMSと他の配送方法の使い分け

ここまでEMSを中心に解説してきましたが、荷物によってはEMS以外が向いていることもあります。
それぞれの特徴を比較して、あなたの荷物にベストな方法を選べるようになりましょう。
詳しく見ていきましょう。
比較表:EMS/公式転送/航空便/船便
主な配送方法の特徴を、一覧表にまとめました。
| EMS | 公式転送(官方集运) | 航空便(OCS等) | 船便 | |
|---|---|---|---|---|
| 日数の目安 | 4日〜1週間 | 2〜3週間 | 3日〜1週間 | 2週間〜1ヶ月超 |
| 送料 | やや高め | 高め | 安い | 最安(大量向け) |
| 追跡 | ◎ 確実 | △ 反映が遅い | ○ | △ |
| 通関 | ◎ 簡易通関 | △ 課税されやすい | ○ | ○ |
| 電池・液体 | ○ 量に制限 | × 制限多い | △ 便による | ○ 対応便あり |
EMSが向いているケース
次に当てはまる方は、迷わずEMSを選んで大丈夫です。
- 推し活グッズやイベント衣装など、少しでも早く受け取りたい。
- 追跡をこまめに確認して、安心して荷物を待ちたい。
- 商品代金16,666円以下の個人利用の買い物である。
- 荷物の長辺が40cm未満で、容積重量の影響を受けにくい。
「はじめてのタオバオ個人輸入で、少量の買い物」という方には、EMSか代行業者経由の航空便がいちばん失敗の少ない選択肢です。
EMS以外が向いているケース
反対に、次のような場合は他の方法を検討しましょう。
- 大きくて軽い荷物(容積重量で送料が跳ね上がるため、実重量計算の便が有利)。
- 電池・液体・磁気を含む商品(香港経由便や船便が対応)。
- 10kgを超える大量仕入れ(佐川エコノミー便や船便のほうが単価が安い)。
- 急ぎではなく、とにかく送料を抑えたい買い物。
物販ビジネスとして仕入れ量が増えてきたら、EMSから貨物便へ切り替えるタイミングです。
「少量・急ぎはEMS、大量・低コストは貨物便」と覚えておくと、判断に迷いませんよ。

タオバオのEMSに関するよくある質問
最後に、タオバオのEMSについて、初心者の方からよくいただく質問をまとめました。
送料や配達日、追跡トラブルなど、実際に多いお悩みばかりです。
これから利用する方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
詳しく見ていきましょう。
EMSの送料は日本円でいくらぐらい?
代行業者経由の場合、1kgで約2,500円、2kgで約3,500円前後が目安です。
為替レートや業者の割引率によって変わるため、正確な金額は利用する業者の料金表で確認しましょう。
なお、長辺40cm以上の荷物は容積重量で計算されるため、実際の重さより高くなることがあります。
土日でもEMSは配達される?
はい、EMSは日本国内で土日・祝日も配達されます。
普通郵便と違い、曜日を問わず届けてもらえるのはEMSの隠れたメリットですね。
ただし、通関や国際輸送の工程は土日に進みにくいことがあるため、週末を挟むと全体の日数は少し延びる場合があります。
追跡が1週間以上動かない場合はどうすればいい?
まずは発送を依頼した代行・転送業者に連絡し、中国側での調査を依頼しましょう。
荷物が日本に到着している場合は、日本郵便のお客様サービス相談センターへ追跡番号を伝えて問い合わせできます。
EMSには損害賠償制度があるため、万が一の紛失時も補償を受けられる可能性がありますので、諦めずに確認してくださいね。
まとめ|タオバオのEMSは代行業者経由で「早く・安く・確実に」使える
- タオバオ公式の転送(官方集运)ではEMSを選べないため、代行・転送業者を経由するのが基本。
- 業者経由なら割引料金でEMSを使え、複数店舗の商品をまとめて発送できるので送料も節約できる。
- 送料は重さで決まるが、長辺40cm以上は容積重量で計算されるため大きな荷物は注意する。
- 配送日数は4日〜1週間が目安で、追跡は日本郵便と中国郵政の両サイトで確認できる。
- 商品代金16,666円以下の個人輸入なら原則免税で、EMSは簡易通関でスムーズに処理されやすい。
- 電池・液体などEMSで送れないものや大量仕入れは、香港経由便・佐川便・船便を使い分ける。


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