
こんにちは!
中国輸入代行-誠(Makoto)のパンダ社長こと酒井隆太(@makoto1688)です^^
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今回は、こちらのお悩みにお答えしていきますね!
この記事は、長年、中国ビジネスの最前線でリサーチと販売を実践してきたパンダ社長が書いています。

それでは、見ていきましょう!
小紅書(RED)リサーチとは?なぜ必要なのか
小紅書リサーチとは、中国最大級の口コミSNS「小紅書(RED)」上で、自社の評判・キーワード・トレンドなどを調査することです。
「わざわざ中国のSNSを調べる必要があるの?」と思うかもしれませんが、実はここに、中国のお客様を集客できるかどうかの分かれ道があるんです。
まずは、その理由から一緒に見ていきましょう。
詳しく見ていきましょう。
小紅書は中国Z世代の「生活の検索エンジン」
小紅書(RED)は、月間アクティブユーザーが3億人を超えると言われる、中国発の口コミ型SNSです。
ユーザーの中心は都市部に住むZ世代の女性で、グルメ・美容・旅行などのリアルな体験談が、写真や動画とともに日々投稿されています。
ここで大切なのは、中国の若者はGoogleやウェブサイトではなく、「小紅書の検索窓」で知りたいことを調べる習慣がある、ということです。
「東京 カフェ おすすめ」「京都 お土産」のように、まるで検索エンジンのように使われているんですね。
つまり小紅書をリサーチすることは、中国のお客様の「生の検索行動」をのぞくことと同じなんです。
購買・訪日行動の意思決定は小紅書の口コミで決まる
小紅書のユーザーの多くは、何かを買う前・どこかへ行く前に、必ずと言っていいほどアプリ内で口コミを検索します。
購入前に複数の投稿を読み比べて、「行く・買う」を最終決定するのが当たり前の文化になっているんですね。
これは訪日旅行でも同じで、旅行先のお店・ホテル・観光地は、小紅書の口コミを見て決められています。
つまり、あなたのお店や商品は、あなたの知らないところで、すでに小紅書上で「語られている」可能性が高いということです。
良い口コミが付いているなら追い風に、誤った情報が広まっているなら早めの対処が必要になります。
だからこそ、まずはリサーチで「現状を知る」ことが、すべてのスタート地点になるんですよ。

リサーチの前に|日本から小紅書を見る方法
「そもそも日本から小紅書って見られるの?」という疑問に、先にお答えしておきますね。
結論、小紅書は日本からでも問題なく閲覧でき、しかもアカウント登録なしで見る方法もあります。
リサーチをはじめる前の準備として、閲覧のハードルをサクッと解消しておきましょう。
詳しく見ていきましょう。
登録なし・見るだけで閲覧する方法(ブラウザ版)
いちばん手軽なのは、パソコンやスマホのブラウザで小紅書の公式サイトにアクセスする方法です。
ブラウザ版なら、アカウント登録をしなくても投稿の閲覧や検索ができます。
「まずはどんな投稿があるのか見てみたい」という段階なら、これで十分ですね。
ただし、ブラウザ版には次のような制限があります。
- 「いいね」・コメント・保存などの操作はできない。
- 一定数スクロールすると、ログインを求められることがある。
- 検索機能や表示件数が、アプリ版より制限される場合がある。
本格的にリサーチするなら、スマホアプリをダウンロードして無料登録するのがおすすめです。
アプリ版なら検索候補(サジェスト)や保存数など、リサーチに欠かせない情報がフルに使えますよ。
中国語が分からない場合の翻訳・日本語化の方法
「中国語が読めないから無理…」と諦める必要はまったくありません。
近年のアップデートで、スマホの言語設定が日本語なら、アプリのメニューなど一部が自動的に日本語表示されるようになりました。
投稿の本文は中国語が中心ですが、次の方法でほとんど問題なく読めます。
- アプリ内の「翻訳」ボタンをタップして、本文を日本語に変換する。
- ブラウザで投稿を開き、Chromeなどの自動翻訳機能を使う。
- 画面をスクリーンショットして、Googleレンズで翻訳する。
検索するときは、「東京 美食(グルメ)」「大阪 攻略(ガイド)」のように、簡単な中国語キーワードを翻訳アプリで用意してから検索窓に入れると、一気に精度が上がります。
漢字文化圏どうしなので、日本語の地名や店名がそのまま通じるケースも多いんですよ。

小紅書でリサーチできる4つのこと

閲覧の準備が整ったら、次は「何を調べるか」を整理しましょう。
やみくもに眺めるだけでは、時間だけが過ぎてしまいますからね。
小紅書のリサーチは、大きく次の4つに分けられます。
詳しく見ていきましょう。
①自社・自店舗の口コミ(UGC)調査
まず最優先で調べたいのが、自社・自店舗に関する口コミ(UGC)です。
店名・ブランド名・商品名で検索して、どんな投稿があるかを確認しましょう。
チェックするポイントは、次のとおりです。
- 投稿の件数(そもそも語られているか)。
- 内容はポジティブか、ネガティブか。
- 営業時間や価格など、誤った情報が広まっていないか。
- どんな商品・メニュー・体験が話題になっているか。
「中国人のお客様が最近増えたな」と感じているお店は、すでに口コミが投稿されている可能性が高いです。
口コミがゼロだった場合も、それはそれで「これから認知を作る必要がある」という大事な発見になりますよ。
②競合・成功アカウントの投稿分析
次に、同業の競合や、うまくいっている日本企業のアカウントを分析します。
小紅書では、ユニクロやドン・キホーテをはじめ、多くの日本企業がすでに公式アカウントを運用しています。
同じ業種・同じエリアのアカウントを見つけたら、次の点を観察してみてください。
- どんなテーマの投稿が「いいね」や保存を集めているか。
- 投稿の頻度や、写真・動画の使い方。
- コメント欄で、ユーザーがどんな質問をしているか。
とくにコメント欄は、中国のお客様の「知りたいこと」がそのまま書かれている宝の山です。
「免税はできますか?」「予約は必要ですか?」といった質問が多ければ、それに答える情報発信が刺さる、ということですからね。
③キーワード・ハッシュタグ調査
3つめは、ユーザーが実際に検索しているキーワードの調査です。
やり方はシンプルで、検索窓に関連する言葉を入れて、自動で表示される検索候補(サジェスト)を確認するだけです。
たとえば「東京」と入れると、「東京 美食」「東京 購物(買い物)」「東京 攻略」のような候補が並びます。
この候補こそ、中国のユーザーが実際に検索している「生きたキーワード」なんですね。
あわせて、上位投稿に付いているハッシュタグもメモしておきましょう。
後ほど解説しますが、これらのキーワードは自社で投稿をはじめるときの、そのまま使える武器になります。
④トレンド・季節需要の調査
最後は、トレンドと季節需要の調査です。
小紅書の検索需要は、季節・イベント・流行によって大きく変わります。
たとえば桜のシーズン前には「日本 花見」の検索が伸び、春節や国慶節などの大型連休前には訪日旅行系の投稿が一気に増えます。
需要が高まる1〜2ヶ月前から情報発信を仕込んでおくと、検索が伸びるタイミングで見つけてもらいやすくなりますよ。
発見タブ(おすすめフィード)を定期的に眺めて、「いま何がバズっているのか」を肌感覚でつかんでおくのも大切です。

小紅書リサーチの具体的な手順【5ステップ】

ここからは、実際のリサーチの流れを5つのステップに分けて解説します。
この順番どおりに進めれば、はじめてでも迷わずリサーチを完了できますよ。
詳しく見ていきましょう。
STEP1:検索候補(サジェスト)で検索需要を把握する
まずは検索窓に、自社に関係する大きなキーワードを入力します。
地名・業種・商品ジャンルなど、思いつくものからで大丈夫です。
表示された検索候補をスクリーンショットで残し、リストにしていきましょう。
候補の上に表示されるものほど、検索されている回数が多い傾向があります。
「地名+美食」「商品名+测评(レビュー)」のような組み合わせの型が見えてくれば、STEP1は合格です。
STEP2:上位投稿のタイトル・タグ・画像内テキストを分析する
次に、リストアップしたキーワードで実際に検索し、上位に表示される投稿を10件ほど開いてみます。
見るべきポイントは、次の3つです。
- タイトルにどんな言葉・数字が使われているか。
- どんなハッシュタグが付いているか。
- 1枚目の画像に、どんな文字(画像内テキスト)が入っているか。
小紅書では、1枚目の画像に「〇〇5選」「保存版」のような文字を入れた投稿が伸びやすい傾向があります。
上位投稿に共通するパターンを見つけることが、このステップのゴールです。
STEP3:保存数・コメント欄からユーザーの本音を読み取る
続いて、投稿への反応を深掘りします。
小紅書でとくに重要な指標が、「いいね」よりも「保存(ブックマーク)」の数です。
保存が多い投稿は「あとで見返したい=行動に直結する情報」として、ユーザーに高く評価されている証拠なんですね。
あわせてコメント欄も読み込み、よくある質問・不満・要望をメモしていきましょう。
「ここに書かれている疑問に、自社の投稿で答えられないか?」という視点で見ると、コンテンツのネタが山ほど見つかりますよ。
STEP4:自社・競合名で検索し口コミの実態を確認する
ここまでの流れを、今度は「自社名」と「競合名」でおこないます。
自社の口コミは、件数・内容・誤情報の有無をチェックします。
競合については、どんな投稿経由で話題になっているのか、経路を観察してみてください。
「競合は語られているのに自社はゼロ」なら、伸びしろしかない状態です。
落ち込む必要はまったくなく、むしろ先に現状を知れたことが大きなアドバンテージになりますよ。
STEP5:調査結果をシートに記録して傾向をまとめる
最後に、調べた内容をスプレッドシートなどに記録します。
記録する項目は、次のようなイメージです。
- キーワード/検索候補のリスト。
- 上位投稿のタイトル・ハッシュタグ・保存数。
- コメント欄で多かった質問・要望。
- 自社・競合の口コミ件数と内容の要約。
小紅書のトレンドは移り変わりが早いので、月1回など定期的に同じフォーマットで記録すると、変化がひと目で分かるようになります。
一度シートの型を作ってしまえば、2回目以降のリサーチは1〜2時間で終わりますよ。

リサーチ結果を集客・投稿に活かす方法
リサーチは、やりっぱなしでは意味がありません。
調べた結果を、実際の集客や投稿にどう落とし込むかが本番です。
ここでは、明日から使える2つの活かし方を紹介しますね。
詳しく見ていきましょう。
キーワードをタイトル・冒頭文・ハッシュタグに反映する
STEP1〜2で集めたキーワードは、自社で投稿するときの「小紅書内SEO」に使います。
具体的には、次の場所に自然な形でキーワードを入れていきます。
- タイトルのなるべく前半。
- 本文の冒頭(最初の100文字が特に重要)。
- 1枚目の画像内テキスト。
- 関連性の高いハッシュタグ3〜5個。
ユーザーが検索する言葉と投稿内の言葉が一致していれば、フォロワーが少なくても検索結果に表示されるチャンスがあります。
ハッシュタグは数を欲張らず、リサーチで見つけた「実際に使われているタグ」に絞るのがコツですよ。
保存されやすい投稿形式(レビュー・ハウツー)に落とし込む
STEP3で読み取った「ユーザーの本音」は、投稿の中身づくりに活かします。
小紅書で保存されやすいのは、宣伝色の強い投稿ではなく、次のような「役に立つ」形式です。
- 正直なレビュー・比較(メリットもデメリットも書く)。
- 「〇〇の楽しみ方」「失敗しない選び方」などのハウツー。
- 行き方・営業時間・免税可否など、行動に必要な実用情報のまとめ。
コメント欄で多かった質問に先回りして答える投稿は、それだけで保存されやすくなります。
「広告」ではなく「参考書」を作る意識を持つと、小紅書のユーザーには驚くほど喜ばれますよ。
自力でのリサーチが難しい場合の選択肢
「やり方は分かったけれど、日々の業務で手が回らない…」という方も、いらっしゃいますよね。
そんなときのために、外部の力を借りる選択肢も知っておきましょう。
近年は、小紅書上の口コミやトレンドを代わりに調査し、レポートとして納品してくれるサービスが増えています。
中国語ネイティブのスタッフが調査するため、翻訳では拾いきれないニュアンスまで把握できるのが強みですね。
代行を検討する際は、次のポイントで比較しましょう。
- 小紅書の運用・調査実績が十分にあるか。
- 調査だけでなく、その後の改善提案まで含まれるか。
- レポートの範囲(口コミ・キーワード・競合など)と料金のバランス。
おすすめは、まず自分で簡易的にリサーチしてから、深掘りしたい部分だけをプロに依頼する使い分けです。
自分でも一度触っておくと、レポートの内容を正しく評価できるようになりますからね。

小紅書のリサーチに関するよくある質問
最後に、小紅書のリサーチについて、初心者の方からよくいただく質問をまとめました。
これからはじめる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
詳しく見ていきましょう。
アカウント登録なしでもリサーチできますか?
はい、ブラウザ版なら登録なしで投稿の閲覧や検索が可能です。
ただし「いいね」やコメントができないほか、閲覧を続けるとログインを求められる場合があります。
検索候補や保存数まで確認する本格的なリサーチには、無料のアカウント登録をしてアプリ版を使うのがおすすめです。
中国語ができなくてもリサーチは可能ですか?
はい、可能です。
アプリ内の翻訳ボタンや、Googleレンズ・ブラウザの自動翻訳を組み合わせれば、投稿内容はほとんど理解できます。
検索用のキーワードだけ翻訳アプリで中国語に変換しておけば、中国語の知識ゼロでも十分にリサーチを進められますよ。
リサーチはどのくらいの頻度でおこなうべきですか?
最初に一度しっかり調査したあとは、月1回程度の定点観測がおすすめです。
小紅書はトレンドの移り変わりが早く、春節や国慶節などの大型連休前は検索需要が大きく動きます。
同じフォーマットのシートに記録し続けると、変化や季節性がひと目で分かるようになります。
まとめ|小紅書リサーチはインバウンド集客の起点
- 小紅書は中国Z世代の「生活の検索エンジン」であり、購買・訪日行動の意思決定に直結している。
- ブラウザ版なら登録なしで閲覧でき、翻訳機能を使えば中国語ゼロでもリサーチできる。
- 調べるべきは「自社の口コミ・競合の投稿・キーワード・トレンド」の4つ。
- 検索候補→上位投稿分析→保存数・コメント→自社・競合検索→記録、の5ステップで進める。
- 集めたキーワードはタイトル・冒頭文・ハッシュタグに反映し、保存されやすい実用的な投稿に活かす。
- 手が回らない場合は、実績のある調査代行・レポートサービスとの併用も選択肢になる。


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