
こんにちは!
中国輸入代行-誠(Makoto)のパンダ社長こと酒井隆太(@makoto1688)です^^

今回は、こちらのお悩みにお答えします。
▼タオバオの送料に関するPost▼
#タオバオ の国際送料。タオバオで購入して直接日本へ発送することもできます。ポイントは次のとおり。①全店舗が国際発送に対応しているわけではない。②国際送料は、代行業者より高い。③クレカで決済できない(時期もある)。④発送業者がよく変わるため配送品質がまばら。などなどです👨💻
— パンダ社長(酒井隆太)@中国輸入代行-誠🇨🇳🇯🇵🇺🇸🇰🇷 (@makoto1688) November 24, 2024
この記事は、長年、タオバオ輸入ビジネスを営むパンダ社長が書いています。

それでは、見ていきましょう!
タオバオの送料は2種類ある|「中国国内送料」と「国際送料」の違い
タオバオ初心者さんが最初につまずきやすいのが、「送料無料」の表記です。
商品ページに送料無料と書いてあっても、実は日本まで無料とは限らないんです。
タオバオの送料は、「中国国内送料」と「国際送料」の2種類に分けて考えると、ぐっとわかりやすくなりますよ。
- 中国国内送料:店舗から中国国内の倉庫まで。9割以上の商品が無料(包邮)。
- 国際送料(日本発送):中国の倉庫から日本の自宅まで。基本は有料。
- 追加費用:関税、輸入消費税、遠隔地送料、再梱包費など。
中国はネット通販の競争がとても激しい国なので、国内の配送はほぼ無料の商品が多くなっています。
ただ、海を渡って日本へ送る費用は、それとは別にかかります。
「包邮(送料無料)」の表記は、あくまで中国国内だけの話だと覚えておいてくださいね。

タオバオから日本への送料はいくら?配送方法別の料金目安

「結局、日本までいくらかかるの?」という一番気になる部分から、先にお伝えしますね。
日本へ荷物を送る方法は大きく3つあり、それぞれ送料の目安が変わります。
| 配送方法 | 国際送料の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 公式直送(官方直邮) | 衣類・雑貨1点で約37元(約800円)〜 | 単品・少量で買う人 |
| 公式集運(官方集运) | 3点以上の同梱で1点あたり500円台〜 | 複数店舗でまとめ買いする人 |
| 輸入代行業者 | 見積制(総額で安くなるケースあり) | 販売目的・大口仕入れの人 |
※1元≒22円で計算した執筆時点の目安です。
※重さ・サイズ・為替レートによって変わりますので、あくまで参考としてご覧ください。
それぞれ詳しくみていきましょう。
公式直送(官方直邮):衣類・雑貨1点で約800円〜
公式直送は、購入した商品を日本の自宅までそのまま届けてもらう、一番シンプルな方法です。
購入画面の「跨境段物流方式」で直送系の配送を選ぶと、商品代金と一緒に国際送料を支払えます。
送料の目安は、シャツやワンピースなどの軽めの衣類、帽子やバッグといった雑貨1点で、約37元(約800円)前後です。
コートやニットなど、重さや厚みのあるものは、もう少し高くなるイメージですね。
表示された送料以上に追加請求されにくいのが、直送の安心なところです。
その一方で、複数の店舗で買うと店舗ごとに送料がかかりやすいので、単品や少量のお買い物に向いていますよ。
公式集運(官方集运):3点以上の同梱で1点500円台〜
公式集運は、複数店舗の商品を中国の公式倉庫にいったん集めて、まとめて日本へ発送してもらう方法です。
タオバオの画面では「待集运」「待合单」などの表示が出て、荷物が揃ったら「合包」して国際送料を支払います。
3点以上まとめると1点あたり500〜600円程度まで下がることが多く、まとめ買いなら直送よりお得になりやすいですよ。
ただし、集運には1つだけ大事な注意点があります。
購入時に表示される送料はあくまで概算で、最終的な送料は倉庫で計測してから確定します。
商品ページの表示だけで最終金額を決めつけないようにしてくださいね。
輸入代行業者:販売目的・大口なら総額で安くなるケースも
私たちのような代行業者を経由して、日本へ送ってもらう方法もあります。
5kg以上のまとめ買いや販売目的の仕入れでは、代行業者のほうが総額で安くなることがあるんです。
中国国内で検品、再梱包、箱捨て、分割発送ができるからですね。
不良品を日本へ送る前に止められるのも、大きな安心材料です。
送料の数字だけを比べると、代行業者のほうが高く見えることもあります。
ただ、返品コストや不良品のロスまで含めて考えると、判断がガラッと変わってきますよ。

直送と集運はどっちが安い?選び方の判断基準
「じゃあ、直送と集運はどっちを選べばいいの?」というのが、次に悩むポイントですよね。
基本の考え方は、とてもシンプルです。
| 状況 | おすすめの配送方法 |
|---|---|
| 1〜2点だけ買う | 公式直送(送料が確定額で安心)。 |
| 小型の商品を3点以上買う | 公式集運(1点あたりの送料が下がる)。 |
| 軽いけど箱が大きい商品 | 公式直送(集運だと容積重量で割高になりやすい)。 |
| 5kg以上・販売目的の仕入れ | 輸入代行業者(検品込みで総額が有利になりやすい)。 |
注意したいのは、集運を「1点だけ」で使うケースです。
集運の送料には基本料金が含まれているため、1点発送だと直送より高くつくことがよくあります。
また、ぬいぐるみやお菓子のように軽くてかさばる商品も、集運では容積重量の計算で割高になりやすいんです。
迷ったら、決済画面で直送の送料を先に確認して、集運の概算と見比べてから決めるのが安心ですよ。

【199元包邮】日本への送料が無料になる条件と注意点
いま話題の「199元で日本への送料が無料になる」キャンペーンについてです。
とてもお得な仕組みなのですが、知っておくべき条件とリスクがあります。
詳しくみていきましょう。
対象商品(アパレル等)と199元合算のルール
まず前提として、すべての商品が国際送料無料になるわけではありません。
主な対象は、服・靴・バッグなどのファッション関連です。
対象商品には、画面に「¥199包邮」といった特別なマークが付いています。
複数店舗の対象商品を合算して199元を超えれば、日本までの送料が無料になりますよ。
対象商品だけをカートに入れて、まとめて購入するのがコツです。
なお、無料になる金額のラインや条件は、キャンペーンの時期によって変わることがあります。
「99元」など別の金額で表示されるケースも報告されているので、購入前に必ず商品ページの表記を確認してくださいね。
タオバオ公式サイトの画面表示も、時期によって変わることがあります。
無料にならないケースと隠れたリスク
「対象商品を買ったのに、送料が無料にならない…」という声も少なくありません。
よくあるのは、次のようなケースです。
- 対象外の商品を混ぜてしまった:合算条件から外れることがあります。
- クーポン適用後に199元を下回った:割引後の金額で判定される場合があります。
- 対象タグが決済画面で消えた:購入前・カート・決済直前の3か所で確認しましょう。
また、0円表示になっていても、日本発送の操作が別に残っている場合があるので、物流画面もあわせて確認してください。
もうひとつ知っておいてほしいのが、公式配送には「検品がない」というリスクです。
商品の傷、色違い、数量違いまでは確認されないことがあり、日本に不良品が届くと中国への返送料が高くついてしまいます。
自分用のお買い物なら公式配送で十分なことも多いですが、販売目的の仕入れなら、検品できる代行業者を検討するのが安心ですよ。

タオバオの送料が高い・おかしい?「容積重量」と概算表示の罠
「軽い商品なのに、国際送料が異常に高い!」「表示と請求額が違う、おかしい!」というご相談は、本当によくいただきます。
その原因のほとんどは、「容積重量」と「集運の概算表示」の2つです。
詳しくみていきましょう。
容積重量の計算方法と高くなりやすい商品
国際輸送では、配送会社が「実重量」と「容積重量」を比べて、重いほうで送料を計算するルールがあります。
- 実重量:荷物を秤に乗せたときの単純な重さ(kg)。
- 容積重量:段ボールのサイズを重さに換算した数値。
- 計算式:縦cm×横cm×高さcm÷5000または6000が目安。
たとえば大きなぬいぐるみは、実重量1kgでも5kg扱いになることがあるんです。
箱付きのフィギュアや靴、スナック菓子なども同じですね。
「軽いけど箱が大きい商品」は、送料が高くなりやすいと覚えておいてください。

集運の表示額は概算|最終送料は倉庫での計測後に確定
もうひとつの原因が、公式集運の「概算表示」です。
集運の場合、購入前に表示される送料はあくまで見込みの金額です。
最終的な送料は、中国倉庫に荷物が届いて、実物のサイズと重さを計測してから決まります。
お店の外箱が無駄に大きいと、容積重量で送料がぽんと跳ね上がることもあるんですね。
「表示より高い!」と慌てないために、購入前に次の4つを確認しておくと安心ですよ。
- 確認項目:商品本体の重量。
- 確認項目:梱包後の縦横高さ(商家チャットで質問できます)。
- 確認項目:電池や液体などの商品属性。
- 確認項目:発送元地域と倉庫地域。

【画像付】タオバオ送料の見方と支払いタイミング

ここからは、商品ページでの送料の確認方法と、決済のタイミングを解説します。
はじめての海外通販だと、「いつ、どこで送料を払うの?」と不安になりますよね。
詳しくみていきましょう。
商品ページ・決済画面での送料の確認方法(スマホ・PC)
まずは、中国国内送料の見方からです。
スマホアプリでは、商品タイトルの下にある「发货(発送元)」の横をチェックしてください。
「快递:免运费」や「0.00」とあれば、中国国内送料は無料です。
PC版では、商品価格の下にある「配送」欄を確認しましょう。
「10.00」などの数字があれば、それが国内送料ですね。
次に、日本までの国際送料の見方です。
商品をカートに入れて決済画面へ進むと、上部の「跨境段物流方式」(国際配送方法)に、配送方法ごとの国際送料が中国元で表示されます。
購入を確定する前に、ここで金額を確認するのが安心ですよ。

国際送料はいつ払う?直送・集運・代行の違い
タオバオの国際送料は、選んだ配送方法によって支払うタイミングが変わります。
公式直送(直邮)の場合は、購入画面で商品代金と一緒に支払います。
公式集運の場合は、商品が中国倉庫に届いてからの後払いです。
複数店舗の荷物が揃うと倉庫で計測がおこなわれ、重量とサイズが確定してから国際送料を支払う流れですね。
| 配送方法 | 支払いタイミング | 注意点 |
|---|---|---|
| 公式直送 | 購入時に一括決済。 | 複数店舗だと割高になりやすいです。 |
| 公式集運 | 倉庫到着後に後払い。 | 計測後の金額が最終送料です。 |
| 代行業者 | 見積もり後に支払い。 | 検品費や再梱包費も確認します。 |
タオバオの日本向け送料を安く抑える4つの方法

ここからは、国際送料をさらに安くするための節約術をご紹介します。
知っているかどうかで、数千円単位でコストが変わってきますよ。
詳しくみていきましょう。
3点以上をまとめて発送する(同梱は5〜6点が目安)
一番手軽で効果が大きいのが、「まとめて発送」です。
国際送料には基本料金が含まれているため、1点ずつ送るとその都度、基本料金がかかってしまいます。
3点以上まとめると、1点あたりの送料は500〜600円程度まで下がることが多いですよ。
同梱するなら、5〜6点くらいがちょうどいい目安です。
7点を超えるあたりからは、荷物のサイズが大きくなって容積重量で逆に割高になるケースもあるので、詰め込みすぎには気をつけてくださいね。
欲しい商品はカートやブックマークにためておいて、ある程度まとまったタイミングで購入・発送するのがおすすめです。

急がない荷物は「船便」を選ぶ
時間はかかりますが、「船便」を選ぶのが最強の節約術です。
航空便に比べて、到着まで2週間〜1ヶ月ほどかかります。
その分、送料は大幅に安くなりやすいんです。
急がない商品は、海運へ切り替えるだけでコスト削減になりますよ。
大型商品や重い商品は、特に船便との相性がいいですね。
一方で、予約商品やプレゼント用途には向かないので、使い分けが大切です。
代行業者の「箱捨て」で容積重量を減らす
容積重量を減らすには、代行業者の「箱捨て」がとても有効です。
靴箱や商品の化粧箱を、中国側で廃棄してもらいます。
段ボールのサイズが小さくなれば、そのぶん国際送料も下がるんですね。
注文時に代行業者へ「箱は捨ててください」と伝えるだけでOKです。
ただし、外箱込みで販売価値がある商品は、箱捨てしないでくださいね。
コレクター向けの商品は、外箱の傷も価値に影響しますから。

セール時期の送料割引クーポンを活用する
タオバオでは、定期的にセールやクーポンの配布がおこなわれています。
独身の日などの大型セール時には、送料割引クーポンが出ることもありますよ。
代行業者独自の国際送料キャンペーンも、あわせて活用できます。
ただし、クーポンの条件は細かいので注意が必要です。
対象カテゴリ、配送方法、最低購入額をしっかり確認してくださいね。
商品を安く買えても、送料の条件を外してしまうと総額が上がってしまいます。
タオバオの送料・配送に関するよくある質問
最後に、タオバオの送料や配送に関してよくある疑問をまとめました。
初心者さんがつまずきやすいポイントなので、ここでしっかり解消しておきましょう。
詳しくみていきましょう。
注文後に「追加送料」を請求されたのはなぜ?
中国のショップから公式倉庫までの遠隔地送料の可能性があります。
内モンゴルや新疆などから発送されると、国内送料が追加されることがあるんです。
大型梱包で公式集運の規定を超えたり、容積重量の追加請求が出たりするケースもありますね。
また、電池・磁石・液体・食品などは「敏感貨」として扱われ、配送方法が制限されて送料が変わることがあります。
モバイルバッテリーや充電式ライトは特に注意してください。
理由がわからないときは、商家チャットで確認してみましょう。

関税や消費税は国際送料に含まれている?
いいえ、タオバオで支払う国際送料に関税は含まれていません。
課税対象になった場合は、日本到着後に関税や輸入消費税がかかります。
個人使用の貨物は、課税価格の考え方が事業用と異なるんですね。
目安として、個人使用では商品代金16,666円前後がよく比較されます。
ただし、革製品やニット衣類などには例外があります。
詳しくは税関の課税価格1万円以下の免税案内もあわせて確認してください。
日本まで何日で届く?
航空便なら、中国倉庫を出発してから約5日〜1週間が目安です。
船便なら、2週間〜1ヶ月ほどかかることがあります。
通関の混雑やセール時期には、さらに遅れることもありますね。
予約商品や別店舗の商品を待つと、倉庫の段階で日数が伸びます。
早く受け取りたい場合は、公式直送か航空便を選びましょう。
日本国内の配達業者はどこになる?
日本到着後は、佐川急便、ヤマト運輸、日本郵便などが担当します。
タオバオ側の提携業者が自動で割り振られる仕組みです。
購入者が日本国内の配送業者を指定することは、基本的に難しいですね。
アプリの追跡画面から、日本国内の追跡番号を確認できます。
通関後に国内番号へ切り替わることもありますよ。
複数店舗の荷物をまとめて発送(集運)するには?
商品購入時の配送方法を「官方集运」に設定します。
その後、各店舗の商品が中国の公式倉庫へ届くのを待ちましょう。
荷物が揃ったら、物流画面から「合包」をおこないます。
合包後に国際送料を支払えば、日本へ発送されますよ。
倉庫には保管期限があるので、予約商品を待つ場合は必ず期限を確認してくださいね。
まとめ:配送方法を使い分けてタオバオの送料を安くしよう!
- 中国国内はほぼ無料だが、日本までの国際送料は実費がかかる。
- 送料の目安は、直送で1点約800円〜、集運は3点以上で1点500円台〜。
- 単品なら「公式直送」、まとめ買いなら「公式集運」、販売目的なら「代行業者」。
- 199元包邮は、対象商品の合算と発送操作を必ず確認する。
- 軽くてかさばる商品は「容積重量」で送料が高額になるので注意。
- さらに安くするなら「まとめ発送」「船便」「箱捨て」を使う。


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