WeChat(微信)の登録方法【2026年版】|できない・QRコード認証の対処法も解説

こんにちは!

中国輸入代行-誠(Makoto)のパンダ社長こと酒井隆太(@makoto1688)です^^

 

パンダ娘

パンダ娘
仕事で中国の工場とやり取りするのにWeChatが必要になったのですが、登録が難しそうで不安です…。「登録できない」「QRコード認証が出て進めない」「友達追加できない」という声もよく見かけます。初心者でも確実に登録できる方法を教えてもらえますか?

今回は、こちらのお悩みにすべてお答えしていきますね。

 

WeChatに関するPost


この記事は、長年、中国輸入で物販ビジネスを営むパンダ社長が書いています。

パンダ社長

パンダ社長
今回は2026年最新の仕様にあわせて、「最短で登録する手順」はもちろん、つまずきやすい「QRコード認証の回避・突破法」や「ログインできない時の対処法」まで、画像付きでやさしく解説します。ひとつずつ進めれば大丈夫ですよ^^

それでは、さっそく見ていきましょう!

 

この記事のもくじ
  1. WeChat(微信)とは?中国版LINEと呼ばれるアプリの基礎知識
  2. 【事前準備】WeChatの登録に必要なもの
  3. 【画像で解説】WeChat(微信)の新規登録・アカウント作成4ステップ
  4. 最難関!QRコードセキュリティ認証が出た時の回避・突破法
  5. WeChatに登録できない時の原因別解決策
  6. 登録後のログイン方法とログインできない時の対処法
  7. WeChatで友達追加できない!セキュリティ認証の原因と解除法
  8. 登録後にやるべき初期設定とアカウント凍結(BAN)対策
  9. 登録後すぐ使える基本機能(チャット・通話・翻訳)
  10. PC(パソコン)版WeChatのログイン方法
  11. WeChatの登録に関するよくある質問(FAQ)
  12. まとめ:WeChatは正しい手順とQRコード対策で確実に登録しよう

WeChat(微信)とは?中国版LINEと呼ばれるアプリの基礎知識

WeChat(微信)は、中国のテンセント社が運営している、とても大きなSNSアプリです。

日本でいうLINEのような存在で、中国国内では家族や友人、ビジネス相手との連絡に欠かせないツールになっています。

中国の方とやり取りをするなら、旅行でもビジネスでも「まず最初に必要になるアプリ」といっても大げさではありません。

この記事ではまず、WeChatがどんなアプリなのか、そしてなぜこれほど重要なのかを、やさしく整理していきますね。

 

詳しく見ていきましょう。

 

WeChat(微信)の主な機能とユーザー数(2026年最新)

WeChatは、ただのチャットアプリではなく、生活のすべてが詰まった「スーパーアプリ」と呼ばれています。

メッセージのやり取りはもちろん、無料の音声通話やビデオ通話も気軽に楽しめます。

さらに、WeChat Pay(微信支払)という電子マネー機能まで一体になっているのが大きな特徴です。

中国国内では現金を使う場面がほとんどなく、買い物も食事もWeChat Payでの支払いが当たり前になっています。

月間アクティブユーザー数は、中国国内版と海外版をあわせて約14億人(2026年時点)と発表されていて、まさに「中国国民みんなが使っているアプリ」といえる普及率です。

 

中国とのやり取りにWeChatが必須な理由

中国には「グレートファイアウォール」と呼ばれる、とても強力なインターネット規制があります。

そのため、日本で普段使っているLINEやFacebookなどは、中国国内からはほとんどアクセスできません。

中国にいる友人や取引先と確実につながれる手段が、このWeChatなのです。

特に中国輸入ビジネスでは、現地の工場担当者や代行業者との価格交渉、細かい仕様の確認まで、ほとんどがWeChat上でおこなわれます。

ですから、中国と関わるうえでの「最初の一歩」が、このWeChatのアカウント作成だと考えてくださいね。

 

【事前準備】WeChatの登録に必要なもの

WeChat登録に必要な電話番号と公式アプリ

WeChatの登録をスムーズに終わらせるコツは、はじめる前のちょっとした準備にあります。

必要になるのは、SMS(ショートメール)を受け取れる日本の携帯電話番号と、公式アプリだけです。

「中国のアプリって、安全面は大丈夫なのかな…」と心配になる方も多いと思います。

ここでは、登録でエラーを出さないための準備と、気になるセキュリティの“本当のところ”を、正直にお話ししますね。

 

詳しく見ていきましょう。

 

SMS受信可能な電話番号(050・データ専用SIMは不可)

WeChatの登録には、SMSが受け取れる携帯電話番号が必ず必要になります。

「090・080・070」から始まる、いわゆる普通の携帯番号を用意しておけば大丈夫です。

楽天モバイルやahamoといった格安SIM(MVNO)でも、問題なく登録できるので安心してください。

ただし、「050」から始まるIP電話の番号では、残念ながら登録手続きを進めることができません。

同じく、SMS機能がついていないデータ通信専用のSIMも、認証コードを受け取れないため使えない点に注意しましょう。

 

WeChat公式アプリのダウンロード

お使いのスマートフォンに合わせて、公式ストアからWeChatアプリをインストールしていきましょう。

iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playストアで「WeChat」と検索すれば、すぐに見つかります。

目印は、「緑色の吹き出しに、目玉が2つ」描かれている、かわいいアイコンです。

アプリのダウンロード自体は無料で、勝手に課金されることもないので、安心してインストールしてくださいね。

WeChat公式ページ(日本語版)からも、各ストアへのリンクが用意されています。

 

危険性はある?登録前に知っておくべき安全性

「中国のアプリだから、個人情報が抜かれてしまうのでは…」と不安に感じる方は、本当に多いです。

結論からお伝えすると、日本国内で普通にチャットとして使う分には、過度に怖がる必要はありません。

WeChatを運営するテンセント社も、通信の暗号化など、標準的なセキュリティ対策はしっかりおこなっています。

とはいえ自衛は大切なので、知らない人からの友達申請は承認しない、政治的な発言は控える、この2点だけは意識しておきましょう。

パンダ社長

パンダ社長
私自身、中国輸入の仕事で毎日WeChatを使っていますが、通常のやり取りでトラブルになったことは一度もありません。必要以上に怖がらず、最低限のマナーだけ守れば大丈夫ですよ^^

 

【画像で解説】WeChat(微信)の新規登録・アカウント作成4ステップ

WeChat新規登録の4ステップ

準備が整ったら、いよいよ実際にWeChatアプリを開いて、新規登録を進めていきましょう。

登録の流れは「電話番号入力」→「セキュリティ認証」→「SMS認証」→「プロフィール設定」の4ステップだけです。

エラーさえ出なければ、最初から最後まで3〜5分ほどでアカウントが完成しますよ。

実際のスマホ画面の画像に沿って、つまずきやすいポイントもふくめて、ひとつずつ丁寧に見ていきますね。

 

詳しく見ていきましょう。

 

手順①:電話番号入力とパスワード設定

WeChatの電話番号入力画面

WeChatアプリを起動したら、画面右下の「登録」から「携帯電話番号で登録」をタップします。

ニックネームは後からいつでも自由に変えられるので、最初は気軽な名前で大丈夫です。

国・地域は「日本(Japan +81)」を選び、用意しておいた携帯電話番号を入力しましょう。

電話番号の先頭の「0」は、つけてもつけなくても、どちらでもきちんと認証されるので心配いりません。

パスワードは「8〜16桁」で、英字と数字を組み合わせたものを設定します。

最後に利用規約にチェックを入れて、「次へ」進みましょう。

 

手順②:パズル認証とQRコードチェック

WeChatのパズル認証画面

プライバシーポリシーに同意すると、自動的にセキュリティ認証がスタートします。

まずは画面の案内にしたがって、パズルのピースをスライドさせ、絵を完成させましょう。

【重要】実は、このパズル認証の直後が、WeChat登録の最大の分かれ道になります。

パズルのあとに、そのままSMS送信の画面へ進めれば、登録完了まであと一歩です。

もし「QRコードをスキャンしてください」という画面が出てしまった場合は、慌てずにQRコード認証の回避・突破法の章へ進んでくださいね。

 

手順③:SMS認証コードの入力

WeChatのSMS認証コード入力画面

セキュリティ認証を無事に通過すると、登録した電話番号あてに、SMSで認証コードが届きます。

WeChatから届いたメッセージに記載されている、4〜6桁の認証コードを確認してください。

そのコードをアプリの画面に入力して、「次へ」をタップすればOKです。

なお、認証コードには有効期限があるので、もし時間が経ってしまったら、もう一度新しいコードを送り直すと確実ですよ。

1分以上待っても届かないときは、入力した電話番号に間違いがないか、落ち着いて確認してみましょう。

 

手順④:プロフィール設定とWeChat ID変更

SMS認証が通れば、WeChatのアカウント作成は無事に完了です!

登録の最後に、スマホの連絡先(アドレス帳)へのアクセス許可を聞かれます。

プライバシーが気になる場合は、「許可しない」を選んでも問題なく使えるので、安心してください。

アカウント開設直後の「WeChat ID」は、ランダムな英数字の羅列になっています。

取引先やお友達に自分を友達追加してもらいやすいように、わかりやすいIDに変更しておくのがおすすめです。

パンダ社長

パンダ社長
この時点で、もうWeChatへの登録はバッチリできていますよ。ただしIDの変更はセキュリティの都合で「年1回のみ」なので、ビジネスで使う方は慎重に決めてくださいね^^

 

最難関!QRコードセキュリティ認証が出た時の回避・突破法

WeChatのQRコードセキュリティ認証

WeChatの登録で、いちばん多くの方がつまずくのが、突然あらわれる「QRコード認証」です。

「知り合いにスキャンしてもらってください、と言われても、頼める人がいない…」と諦めてしまう方も少なくありません。

でも大丈夫です。

QRコードが出る原因を知って、通信環境をちょっと変えるだけで、スッと回避できる裏ワザがあります。

ここでは、その回避策と、どうしてもダメだったときの「正しい補助登録の頼み方」まで、順番に解説していきますね。

 

詳しく見ていきましょう。

 

QRコード認証が表示される原因

実は、新規登録する人“全員”にQRコード認証が出るわけではありません。

WeChatのセキュリティシステムが、「この登録は少しあやしいかも?」と判断したときだけ表示される仕組みです。

たとえば、VPN(仮想プライベートネットワーク)を使ったまま登録しようとしているケースが、これにあたります。

また、カフェなどの公共フリーWi-Fiは、たくさんの人とIPアドレスを共有しているため、警戒されやすくなります。

一部の格安SIM(MVNO)の回線からのアクセスも、スパム登録と誤解されやすい傾向があるんです。

 

回避策:Wi-Fiを切って4G/5G回線で再挑戦する

もし登録の途中でQRコードが出てしまっても、慌てずに、いったんWeChatアプリを完全に終了してください。

そのうえで、スマホのWi-Fi設定をオフにして、キャリア回線(4G/5G)だけにつながった状態にします。

そのまま、もう一度はじめから電話番号を入力して、登録をやり直してみましょう。

IPアドレスが切り替わることで、「これは怪しいアクセスではないな」と再判定される確率が、ぐっと高まります。

パンダ社長

パンダ社長
私のお客様でも、この「Wi-Fiを切って4G/5Gで再挑戦」だけでQRコード認証をスキップできた方が、本当に多いんです。難しく考えず、まずはこれを試してみてくださいね^^

 

突破法:条件を満たす既存ユーザーに補助登録を頼む

通信環境を変えてもQRコードが消えない場合は、すでにWeChatを使っている人による「補助登録」が必要になります。

表示されたQRコードを、その人のWeChatアプリで読み取ってもらう、という方法です。

ただし、スキャンして助けてくれる相手には、いくつか条件があるので覚えておきましょう。

具体的には、「アカウント開設から6ヶ月以上」「WeChat Payを有効化済み」「過去1ヶ月間に補助登録をしていない」などの条件です。

なお、知らない人にSNSなどで補助登録を頼むのはトラブルのもとになるので、信頼できる中国輸入仲間や中国人の知人にお願いするのが安全ですよ。

 

WeChatに登録できない時の原因別解決策

WeChat登録エラーの原因と対処法

QRコードを回避できても、次に「SMSの認証コードが届かない」「コードを入力しても進めない」というトラブルが起きることがあります。

WeChatの認証コードは海外のサーバーから送られてくるため、日本のスマホ側の設定でブロックされてしまうケースがほとんどです。

そのほか、通信キャリアの仕様や、VPNの使用が原因でエラーになることもあります。

ここでは、登録できないときのチェックポイントを、原因別にまとめてご紹介しますね。

 

詳しく見ていきましょう。

 

SMS認証コードが届かない→「海外SMS受信拒否」を確認

SMSが届かない最大の原因は、スマホに最初から入っている「迷惑メッセージ対策」の機能です。

日本の携帯キャリアでは、初期設定で「海外からのSMSを拒否する」になっていることが、よくあります。

WeChatの認証コードは中国などの海外サーバーから発信されるため、ここで弾かれてしまうんですね。

My docomoやMy SoftBankなどのマイページにログインして、SMSの受信設定を確認してみてください。

「海外からのSMS受信」を許可に変えてから、もう一度WeChatで認証コードを送信すれば、今度は届くはずです。

なお、コードが届いても入力がうまくいかないときは、有効期限切れの可能性があるので、新しいコードを送り直すのがおすすめですよ。

 

楽天モバイル・povo・ahamoユーザーの注意点

最近は、楽天モバイルやpovoなどの格安プランをお使いの方から、「SMSが届かない」というご相談が増えています。

特に楽天モバイルの場合、Rakuten Linkアプリではなく、標準のメッセージアプリのほうに届いていることがあるので、確認してみてください。

どうしても受信できないときは、画面にある「電話で認証コードを聞く」というオプションを試してみましょう。

自動音声で電話がかかってきて、認証コードを読み上げてくれるので、それを入力すればOKです。

それでも難しい場合は、ご家族の別キャリアの番号を一時的にお借りして登録する、という方法もありますよ。

 

「不審な登録」と出る時はVPNをオフにする

登録ボタンを押した瞬間に、「不審な登録」としてブロックされてしまうエラーもあります。

このエラーのいちばんの原因は、VPN(仮想プライベートネットワーク)アプリを使っていることです。

「中国のアプリだから、VPNを通さないとつながらないのでは?」と勘違いされている方がとても多いのですが、これは逆効果なんです。

WeChatの新規登録のときは、スマホのVPN接続を必ずオフ(無効)にしてください。

また、「サーバーにアクセスできません」「ネットワークを使用できません」と出るときは、通信が不安定なサインです。

その場合は、VPNをオフにしたうえで、電波の良い場所で少し時間をおいてから、もう一度試してみてくださいね。

 

登録後のログイン方法とログインできない時の対処法

WeChatのログイン方法とエラー対処

無事に登録が終わったあとも、機種変更や再インストールのタイミングで「ログインできない…」と困る方が、実はとても多いんです。

WeChatはセキュリティがしっかりしている分、いつもと違う端末からのログインには少し慎重な仕組みになっています。

でも、仕組みさえ知っておけば、落ち着いて対処できますよ。

ここでは、新しい端末でのログイン手順から、パスワードを忘れたときの再設定まで、まとめて解説していきますね。

 

詳しく見ていきましょう。

 

機種変更・新端末でログインする手順

機種変更をしたら、新しいスマホにWeChatアプリをインストールして、「ログイン」から進みます。

登録済みの電話番号とパスワードを入力するか、SMS認証コードでログインする、どちらかの方法が選べます。

ここで注意したいのが、いつもと違う端末からのログインでは、セキュリティ保護のための「本人確認」が求められることがある点です。

たとえば、「友達を選んで確認してもらう」「最近やり取りした相手を選ぶ」といった追加の認証ですね。

画面の案内にしたがって進めれば大丈夫ですが、日頃からよく連絡を取る友達を数人つくっておくと、この確認がぐっとスムーズになりますよ。

 

パスワードを忘れた時の再設定方法

パスワードを忘れてしまっても、慌てなくて大丈夫です。

ログイン画面にある「パスワードを忘れた場合」から、再設定の手続きに進めます。

登録している電話番号を入力すると、SMSで認証コードが届くので、それを入力して新しいパスワードを設定するだけです。

新しいパスワードも「8〜16桁」で、英字と数字を組み合わせたものにしましょう。

なお、電話番号を変更してしまっていてSMSを受け取れない場合は、手続きが複雑になるので、機種変更や番号変更の「前」に、WeChat内の電話番号を新しいものへ更新しておくのが安心ですよ。

 

ログインできない主な原因(本人確認・凍結)

正しいパスワードを入れているのにログインできないときは、おもに次の3つの原因が考えられます。

1つ目は、先ほどの「本人確認」が完了していないケースで、この場合は画面の案内どおりに追加認証を進めれば解決します。

2つ目は、長期間ログインしていなかったことで、システムが安全のためにアカウントを保護しているケースです。

3つ目は、「ログインできません(5-13)」のようなエラーコードが表示されるケースで、これはアカウントが凍結(BAN)されているサインです。

凍結の場合は、この後のFAQの解除方法を参考に、ログイン画面から解除手続きを試してみてくださいね。

パンダ社長

パンダ社長
機種変更のトラブルで大切な取引先との連絡が途切れると、ビジネスでは大きな痛手です。私は機種変更の前に「旧端末でログインできる状態のまま」新端末でログインを済ませるようにしています。これだけで失敗がほぼなくなりますよ^^

 

WeChatで友達追加できない!セキュリティ認証の原因と解除法

WeChatで友達追加できない時の対処法

無事に登録できたら、さっそく取引先やお友達を友達追加したくなりますよね。

ところが、登録したばかりのアカウントだと、友達追加のときに「セキュリティ認証」を求められて、なかなか進めないことがよくあります。

これは検索でも「wechat 友達追加 できない」「セキュリティ認証」と調べる方がとても多い、つまずきポイントなんです。

ここでは、友達の追加方法から、ブロックされてしまう原因と解決法まで、まとめて解説していきますね。

 

詳しく見ていきましょう。

 

友達の追加方法|QRコード・ID検索・電話番号

友達を追加したいときは、まずWeChatの画面右上にある「+」マークをタップします。

そこから、おもに次の3つの方法で、連絡先を追加できます。

ひとつ目は「WeChat ID」での検索で、相手から教えてもらったIDを入力する方法です。

ふたつ目は「QRコードのスキャン」で、相手のQRコードをカメラで読み取るだけなので、いちばん簡単で確実です。

3つ目は「電話番号」での検索で、相手の番号を知っている場合に使えます。

代行業者や取引先の場合は、たいていIDかQRコードを案内してくれるので、それを使って追加すればスムーズですよ。

 

「リスクのある状態です」と表示される原因

友達追加をしようとすると、「このアカウントはリスクのある状態です。引き続き機能を利用するには、セキュリティ認証を完了してください。」と出ることがあります。

これは、登録したばかりで信用度がまだ低いアカウントを、WeChatが自動で保護しているサインです。

あなたが何か悪いことをしたわけではなく、システムが新規アカウントに対して慎重になっているだけなので、安心してください。

VPNを使っていたり、短時間にいろいろな操作をしすぎたりすると、特に表示されやすくなります。

画面に「セキュリティ認証」の案内が出たら、その手順にしたがって認証を進めることで、制限が解除されることがあります。

もし「友達に認証してもらう」よう求められた場合は、アカウント開設から一定期間が経っている、信頼できる知人にお願いするのがポイントですよ。

 

「操作が多すぎます」友達追加の上限と待ち時間

友達追加を続けていると、「操作が多すぎます」「試行回数が多すぎます」と表示されて、止まってしまうことがあります。

これは、短い時間にたくさんの友達申請を送ると出てくる、上限のサインです。

特に登録直後のアカウントは、この上限がかなり低めに設定されています。

ここで焦って何度もリクエストを送ると、かえってロックが強まってしまうので、いったん手を止めましょう。

いちばんの解決策は、24〜48時間ほどそっとしておき、システムの警戒がゆるむのを待つことです。

パンダ社長

パンダ社長
ここでつまずく方が本当に多いのですが、焦って連打するのがいちばんの悪手なんです。「今日はここまで」と一度スマホを置いて、翌日にもう一度試す。これだけで解決するケースがほとんどですよ^^

 

登録後にやるべき初期設定とアカウント凍結(BAN)対策

せっかく苦労してWeChatに登録できても、翌日にアカウントが凍結(BAN)されてしまっては、元も子もありません。

実は、WeChatのAIシステムが最も厳しく見ているのが、この「登録したばかりのアカウント」なんです。

スパム業者と間違われないための、安全な使い方のルールがいくつかあります。

ここでは、最初の“魔の2週間”を乗り切るコツと、信頼度を一気に高めるWeChat Payの実名認証について解説しますね。

 

詳しく見ていきましょう。

 

凍結防止!登録直後の「魔の2週間」の過ごし方

登録したばかりのアカウントは信用度が低く、AIに「スパムかも?」と疑われやすい状態にあります。

登録から2週間ほどは、システムの監視が特に厳しいので、ゆっくり丁寧に使うのがおすすめです。

一気に5人以上を友達追加したり、同じ挨拶メッセージをコピペで連続送信したりするのは避けましょう。

また、「近くにいる人」や「シェイク」といった機能を連続で使うと、出会い目的のスパムと判断され、すぐに凍結されてしまいます。

最初のうちは、信頼できる少人数の知人やビジネスパートナーと、自然なチャットを楽しむくらいが、ちょうど良いですよ。

パンダ社長

パンダ社長
中国輸入をはじめたばかりの方は、つい一気に取引先を追加したくなりますが、ここはぐっと我慢が正解です。最初の2週間を丁寧に過ごすだけで、その後のトラブルがぐっと減りますよ^^

 

WeChat Pay(実名認証)で信頼度を上げる

普通のアカウントだとシステムに認識してもらうために、アイコン画像やプロフィールの設定は、早めに済ませておきましょう。

そして、アカウントの信頼性を決定的に高めてくれるのが、この「WeChat Pay」の実名認証です。

マイページの「サービス」から「ウォレット」に進み、身分証明書とクレジットカードを登録していきます。

日本のパスポートと、日本発行のクレジットカード(VISAなど)があれば、実名認証を完了できます。

実名認証が済んだアカウントは凍結のリスクがぐっと下がり、中国国内での支払いもできるようになりますよ。

 

登録後すぐ使える基本機能(チャット・通話・翻訳)

登録と初期設定が終わったら、さっそくWeChatの基本機能を使ってみましょう。

基本的な操作感はLINEとよく似ているので、難しく考える必要はまったくありません。

ここでは、最初に覚えておきたい「チャット」「通話」、そして中国語が苦手でも安心の「翻訳機能」をご紹介しますね。

 

詳しく見ていきましょう。

 

チャット・音声/ビデオ通話の使い方

チャットは、連絡先から相手を選んで「メッセージ」をタップすれば、すぐにはじめられます。

テキストはもちろん、画像や動画、ファイルの送信、スタンプ(ステッカー)にも対応していますよ。

電話のかけ方もかんたんで、チャット画面の右下にある「+」マークから「ビデオ通話」を選び、「ビデオ通話」か「音声通話」をタップするだけです。

通話はどちらも無料で、日本と中国の間でも通話料はかからないので、国際電話の代わりとしても大活躍します。

音質もクリアなので、取引先との細かい打ち合わせも安心してできますよ。

 

中国語が読めなくても安心の翻訳機能

「中国語のメッセージが届いたけど、読めない…」というときに助けてくれるのが、WeChat標準の翻訳機能です。

翻訳したいメッセージを「長押し」して、メニューから「翻訳」をタップするだけで、日本語(または設定言語)に翻訳してくれます。

精度も年々上がっていて、日常会話やビジネスの簡単なやり取りなら、十分に意味が通じるレベルです。

自分が送るときは、翻訳アプリで中国語にしてから貼り付けてもいいですし、簡単な日本語や英語で送って相手に翻訳してもらう、という使い方もできます。

まずは「読めなくても何とかなる」と知っておくだけで、WeChatでのやり取りがぐっと気楽になりますよ。

パンダ社長

パンダ社長
私も中国語がまだ拙かった頃は、この長押し翻訳に何度も助けられました。工場とのやり取り程度なら、翻訳機能だけでも十分に商談が成立しますよ^^

 

PC(パソコン)版WeChatのログイン方法

中国の工場や取引先とやり取りするときは、文字入力がラクなPC版WeChatが、とても便利です。

公式サイトから、Windows版やMac版の専用ソフトをダウンロードして使います。

ただし、PC版だけでは新規アカウントを作れないという、大事な仕様があるので覚えておきましょう。

ここでは、PC版の仕組みと、スマホアプリを使った安全なログイン手順をご紹介しますね。

 

詳しく見ていきましょう。

 

PC単独での新規登録は不可(スマホが親機)

意外と勘違いされやすいのですが、PC版のWeChatソフト単独で新規登録することはできません。

WeChatでは、アカウントの“親機”はあくまでスマートフォンのアプリ版、という考え方になっています。

PC版は、そのスマホ版アカウントに一時的にアクセスするための“サブ機”という位置づけなんです。

ですので、まずはスマホで電話番号認証による新規登録を、しっかり済ませておく必要があります。

スマホでの登録が終わってから、PC版ソフトをインストールする、という順番で進めてくださいね。

 

QRコードスキャンでのログイン手順

スマホでの登録さえ終わっていれば、PC版へのログインはとても簡単で、しかも安全です。

まず、PC版WeChatを起動すると、画面の中央に大きなQRコードが表示されます。

次に、スマホ版WeChatアプリを開き、画面右上の「+」マークから「スキャン」を選びます。

WeChatのPCアイコン

スマホのカメラでPC画面のQRコードを読み取ると、スマホ側に「ログイン確認」の通知が届きます。

スマホで「ログイン」をタップすれば、PC版WeChatの画面に切り替わり、チャットができるようになります。

パンダ社長

パンダ社長
PC版はログインのたびにスマホでの認証が必要なので、少し手間に感じるかもしれません。でもこれは乗っ取りを防ぐための仕組みなので、ビジネスで使うなら、むしろ安心の設計だと思ってくださいね^^

 

WeChatの登録に関するよくある質問(FAQ)

最後に、WeChatの登録について、初心者の方からよくいただく質問をまとめました。

日本の電話番号で使えるのか、IDの決め方、万が一凍結されたときの対処法などを、サクッと解決していきますね。

疑問をスッキリさせて、安心してWeChatデビューしましょう。

 

詳しく見ていきましょう。

 

日本の携帯番号でも登録できる?

はい、日本の携帯番号でも、まったく問題なく登録できます。

「090・080・070」から始まる番号で、日本にいながらアカウントを作成できるので、安心してください。

ただし、前にお伝えしたとおり、「050」のIP電話番号や、SMSが受け取れないデータ専用SIMでは登録できません。

普段お使いのスマホの番号があれば、それで大丈夫ですよ。

 

電話番号なし・メールアドレスのみで登録できる?

残念ながら、今のWeChatは、電話番号なし・メールアドレスのみでの新規登録はできません。

以前はFacebook連携だけで登録できた時期もありましたが、今はセキュリティ強化のため廃止されています。

必ず、SMSを受け取れる携帯電話番号が必要になります。

メインの番号を使いたくない場合は、povoや日本通信SIMなど、維持費の安い格安SIMの番号を使うのが現実的な方法ですよ。

 

WeChat IDは後から変更できる?

「ニックネーム(表示名)」や「アイコン画像」は、いつでも何度でも自由に変更できます。

ですが、「WeChat ID」の変更は、セキュリティ上の理由から【1年に1回のみ】に制限されています。

WeChat IDは、取引先に検索して友達追加してもらうための、いわば“ビジネス用の名刺番号”のような大切なものです。

決め方のコツは、6〜20文字で英字からはじめ、会社名やブランド名など「相手が見てすぐ分かる」ものにすること。

初期のランダムな英数字のままだと不便なので、慎重に、わかりやすいIDに変更しておきましょう。

 

アカウントが凍結された場合の解除方法は?

もし凍結されてしまった場合は、ログイン画面に「アカウントのブロックを解除する」という案内が表示されます。

その案内にしたがってSMS認証をやり直すか、システムが指定する既存ユーザーに補助認証をお願いすることで、解除できる場合があります。

ただし、スパム行為や政治的な発言など、重い規約違反と判断された「永久凍結」の場合は、二度と解除できません。

だからこそ、登録直後はガイドラインを守って、丁寧に運用することが何より大切なんですね。

 

登録は無料?料金はかかる?

はい、WeChatのアカウント登録は完全に無料です。

月額料金などもかからず、チャット・音声通話・ビデオ通話といった基本機能もすべて無料で使えます。

通話も、アプリ同士であれば日本と中国の間でも通話料はかかりません(データ通信量のみ消費します)。

WeChat Payで買い物をしたときの代金以外に、費用が発生することは基本的にないので、安心して登録してくださいね。

 

まとめ:WeChatは正しい手順とQRコード対策で確実に登録しよう

  • WeChatの登録には、SMSを受け取れる携帯電話番号が必須(「050」は不可)
  • QRコード認証が出たら、Wi-Fiを切って4G/5G回線で再挑戦すると回避しやすい
  • SMSが届かないときは、スマホの「海外からのSMS受信拒否設定」を解除する
  • 友達追加で「セキュリティ認証」や「操作が多すぎます」と出たら、24〜48時間ほど待つ
  • 機種変更時は本人確認が出ることがあるので、電話番号は最新の状態にしておく
  • PC版はスマホアプリのサブ機なので、単独での新規登録はできない

パンダ社長

パンダ社長
WeChatは一度登録してしまえば、中国輸入ビジネスや工場との連絡に欠かせない最強のパートナーになります。途中でエラーが出ても、焦らず今回の手順どおりに進めれば必ず登録できますよ。本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました^^
中国輸入代行 誠
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