中国輸入の原価計算のやり方|費用の内訳と簡単な計算式・実例シミュレーション

こんにちは!

中国輸入代行-誠(Makoto)のパンダ社長こと酒井隆太(@makoto1688)です^^

 

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中国輸入をはじめて数ヵ月ですが、思うように利益が出ていません。仕入れの基準が決まっておらず、だいたいの勘で仕入れています。精度を上げるにはどうすればよいか、アドバイスいただけませんか。

今回は、こちらのお悩みにお答えします。

 

原価計算に関するPost

この記事は、長年、中国輸入での物販ビジネスを営むパンダの社長が書いています。

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売上から仕入れを引いても利益ではないですよ!実例の数字を使いながら、ひとつずつ一緒に確認していきましょう。

それでは、見ていきましょう!

 

この記事のもくじ
  1. 【結論】中国輸入の原価計算は「概算」と「正確な売上原価」を使い分ける
  2. 中国輸入の「原価」に含まれる8つの費用一覧
  3. 【かんたん】中国輸入の原価をざっくり概算する計算方法
  4. 【実例】原価計算シミュレーション|1個あたりの原価を出してみる
  5. 【正確】売上原価で計算する方法|「仕入れ=原価」は間違い
  6. つまずきやすい「関税・消費税」と「国際送料」の計算方法
  7. 原価を抑えやすい商品の条件(軽い・小さい・免税内)
  8. 原価計算を効率化する方法(テンプレート・ツール)
  9. 中国輸入の原価計算でよくある質問
  10. まとめ

【結論】中国輸入の原価計算は「概算」と「正確な売上原価」を使い分ける

中国輸入の原価には、商品代だけでなく送料・手数料・関税などが含まれます

これを把握しないまま「仕入れ値=原価」と考えてしまうと、利益計算が大きくズレてしまうんです。

まずは、原価に含まれる主な費用を一覧で押さえておきましょう。

費用項目内容代行なしなら
①商品本体代商品そのものの価格(元)かかる
②中国国内送料店舗→代行業者までの送料かかる
③買付手数料代行業者に払う購入代行費不要
④検品費用不良品チェックの費用不要
⑤オプション費用タグ付け・梱包・セット組など不要
⑥国際送料中国→日本の送料(エア便/船便)かかる
⑦関税・消費税・通関料輸入時の税金と手続き費用かかる
⑧その他返品・補償など場合による

 

使い分けの考え方は、とてもシンプルです。

仕入れ判断のように「買う前にサッと知りたい」ときは概算で十分。

決算や正確な利益を出すときは「売上原価」で計算します。

  • ざっくり概算(買う前の目安):商品代金(元)× 約40円 = 全部込みの概算原価
  • 正確な計算(決算・利益確定):1個あたり原価 × 売れた個数 = 売上原価
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まずは概算でOKですよ。慣れてきたら売上原価で正確に出していきましょう!

 

中国輸入の「原価」に含まれる8つの費用一覧

中国輸入の原価に含まれる費用

中国輸入ビジネスでは、商品原価を正確に把握することが、利益を残すための第一歩になります。

原価の内訳を理解しておくとコスト管理がしやすくなり、ムダな費用も見つけやすくなりますよ。

ここでは、原価になり得る主な費用を1つずつ、やさしく解説していきます。

 

詳しくみていきましょう。

 

①商品本体代

商品本体代は、仕入れた商品の価格そのものです。

製造元や販売先によって異なるため、仕入れ時に価格をしっかり確認しておきましょう。

商品の品質や数量(ロット)によって、単価が変動することもあります。

 

②中国国内での送料

中国国内での商品配送費用です。

商品が工場や倉庫から代行業者へ発送される際にかかる送料を指します。

仕入れ先によって送料が異なるため、事前に確認しておくと安心ですよ。

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タオバオから仕入れた場合は、中国国内での送料はほとんど無料ですよ!

 

③買付手数料

商品の購入代行を依頼する際に発生する手数料です。

代行業者に支払う費用で、サービス内容や取引条件によって金額が変わります。

ご自身で購入する場合は不要ですが、業者を使う場合には計算に入れる必要があります。

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代行業者を介さない場合は、③④⑤はかからないですよ!

 

④検品費用

商品が届いた後、品質を確認するための費用です。

不良品を避けるために、検品はとても大切な工程になります。

検品は一つ一つおこなう場合もあれば、まとめておこなう場合もあり、それぞれ費用が異なります。

 

⑤オプション費用

商品に付属するオプションや追加サービスにかかる費用です。

パッケージングやタグ付け、セット組などが含まれます。

これらは商品代には含まれませんが、会計上は売上原価になります。

 

⑥国際送料(エア便、船便)

中国から日本への輸送にかかる費用です。

航空便(エア便)と船便で費用が異なり、配送の速さにも違いがあります。

急ぎの場合はエア便、費用を抑えたい場合は船便と、状況に合わせて使い分けましょう。

具体的な計算方法は、後ほど「国際送料の計算」で解説しますね。

 

⑦輸入関税および消費税、通関手数料

日本に輸入する際にかかる税金や手数料です。

関税は商品によって異なり、輸入消費税も考慮しなければなりません。

通関手数料は、輸入に必要な手続きを代行してもらう費用です。

計算の考え方と免税ルールは「関税・消費税の計算」で詳しく解説しますので、安心して読み進めてくださいね。

 

⑧その他

上記以外にも、発生する可能性のある費用があります。

たとえば、返品費用や配送ミスに対する補償費用などです。

予期しない場合が多いため、少し余裕を持って予算を設定しておくと安心です。

 

【かんたん】中国輸入の原価をざっくり概算する計算方法

中国輸入の概算原価の計算例

「この商品、仕入れる価値あるかな?」を判断するときは、まずざっくりした概算で十分です。

ここでは、買う前にサッと原価をつかむ計算方法を紹介します。

 

詳しくみていきましょう。

 

概算式:商品代金(元)× 為替 + 諸経費

もっとも基本となる概算式は、次のとおりです。

概算原価 = 商品代金(元)× 為替レート + 1個あたりの諸経費
(諸経費=国際送料・代行手数料・関税などを個数で割ったもの)

 

たとえば、1個50元の商品を仕入れるとします(為替1元=約23円で計算)。

商品代だけなら「50元 × 23円 = 1,150円」ですが、ここに送料や手数料、関税が乗ってきます。

軽くて安い商品ほど、商品代に対して送料・手数料の割合が大きくなる点には注意しておきましょう。

 

もっと簡単に「1元=約40円」で出す目安

「毎回こまかく足すのは面倒…」という方には、商品代金(元)に “約40円” をかけるだけのざっくり計算が便利です。

ざっくり概算原価 = 商品代金(元)× 約40円
(例)50元の商品 → 50 × 40 = 約2,000円

 

為替が1元=約23円のとき、「×40円」はおよそ為替の1.7〜2倍にあたります。

この“上乗せ分”が、送料・手数料・関税などをまとめてカバーしてくれるイメージです。

ただし、これはあくまで軽量・安価な商品向けのざっくり目安です。

重い・かさばる・関税が高い商品ではズレてきますので、本番の仕入れ判断は後述の「正確な計算」か、見積シミュレーターで確認しましょう。

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「×40円」は便利ですが、為替も送料も変わります。係数は自分の実績に合わせて微調整するのがおすすめです!

 

実績から「自分の掛け率(経費倍率)」を算出する方法

「×40円」よりも精度を上げたい方におすすめなのが、実際の仕入れデータから「自分の掛け率(経費倍率)」を出しておく方法です。

やり方はとても簡単で、いちど仕入れたときの請求書をもとに、次の式で計算するだけです。

掛け率(経費倍率) = 1個あたりの原価 ÷ 1個あたりの商品代金
(例)原価646円 ÷ 商品代460円 = 掛け率 約1.4

 

掛け率さえ分かれば、次回からは「商品代金(元)× 為替レート × 掛け率」でサッと概算できます。

たとえば掛け率1.4なら、30元の商品は「30元 × 23円 × 1.4 = 約966円」と一瞬で計算できますね。

掛け率は商品のサイズや重さ、配送方法(エア便・船便)で変わるため、「同じくらいのサイズ感・同じ便」ごとに把握しておくのがポイントです。

また、為替や送料の変動に備えて、少し切り上げて(1.36なら1.4など)安全側に見ておくと失敗しにくくなりますよ。

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私も長年この方法です。初回の請求書から掛け率を出しておくと、2回目以降のリサーチが劇的に速くなりますよ!

 

為替レートはどう決める?

概算に使う為替レートは、実際に決済したときのレートが基本です。

ただ、仕入れ前の試算では為替が動くため、少し高め(円安寄り)に見ておくと、あとで「思ったより原価が高かった」という失敗を防げます。

人民元は1元=20〜23円ほどで推移してきましたが、変動しますので最新レートを必ず確認してくださいね。

 

【実例】原価計算シミュレーション|1個あたりの原価を出してみる

ここまでの内容を、実際の数字に当てはめてシミュレーションしてみましょう。

数字で通して見ると、「原価がどう積み上がるのか」が一気にイメージしやすくなりますよ。

今回は、雑貨(ポーチ)を100個、エア便で仕入れるケースを想定します。

【シミュレーションの条件】
・商品単価:20元(為替1元=23円)
・仕入れ個数:100個
・中国国内送料:50元
・買付手数料:商品代金の5%
・検品:無料の簡易検品のみ
・国際送料(エア便):8,000円
・関税率:3%(雑貨の簡易税率を想定)

 

それでは、順番に計算していきます。

費用項目計算式金額
①商品代金20元 × 100個 × 23円46,000円
②中国国内送料50元 × 23円1,150円
③買付手数料46,000円 × 5%2,300円
④国際送料(エア便)8,000円
⑤関税(46,000円+8,000円)× 3%1,620円
⑥輸入消費税(46,000円+8,000円+1,620円)× 10%約5,560円
合計(仕入れ総額)①〜⑥の合計約64,630円

 

仕入れ総額は約64,630円となりました。

これを100個で割ると、1個あたりの原価は約646円です。

  • 1個あたりの商品代:460円(=20元 × 23円)
  • 1個あたりの諸経費:約186円
  • 1個あたりの原価:約646円
  • 掛け率(経費倍率):646円 ÷ 460円 = 約1.4

 

「商品ページでは460円に見えた商品」が、実際には約646円になる、というのが輸入原価計算のリアルです。

そして最後に出した掛け率「約1.4」をメモしておけば、次回から同じサイズ感・同じ便の商品は「元 × 為替 × 1.4」で一瞬で概算できます。

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弊社のお客様でも、この「通し計算」を一度やった方は仕入れ判断のスピードが見違えますよ。金額は条件で変わるので、ご自身の請求書で必ず検算してくださいね!

 

【正確】売上原価で計算する方法|「仕入れ=原価」は間違い

中国輸入の売上原価の計算例

利益を正しく出すなら、「売上原価」で計算します。

ここを誤解している方がとても多いので、まずは考え方から一緒に押さえていきましょう。

 

詳しくみていきましょう。

 

そもそも「売上原価」とは?仕入れ金額との違い

「仕入れコスト=売上原価」ではありません。

売上原価とは、売れた商品に対して生じた費用のことです。

ここで重要なのは、「売上に対して」という部分です。

たとえば、1個30円のリンゴを10個仕入れて、100円で販売し3個売れたとします。

このときの売上原価は、300円ではありません!

正解は90円です。売れた3個分だけが「売上に対してかかった費用」だからです。

 

  • 売上:300円(=100円×3個)
  • 売上原価:90円(=30円×3個)
  • 粗利 = 売上 - 売上原価 = 210円

残った7個は在庫であって、まだ費用にはなりません。この点が「仕入れ金額」との大きな違いです。

 

間違った売上原価の例

では、実際の中国輸入の例で計算してみましょう。

1点50円の衣料品を100点仕入れて、300円で販売し30個売れたとします(月額利用料と中国国内送料は無料と仮定)。

 

【諸経費の設定】
国際送料:8,000円
代行手数料:500円
検品代:500円
関税・消費税:1,000円

ここで、こんな計算をしていませんか?

「商品代は5,000円(50円×100点)。あとは手数料を足して、合計15,000円!(5,000+8,000+500+500+1,000)」

これはよくある誤った“売上原価”の計算です。

なぜなら、15,000円は「売上原価」ではなく「仕入れ金額(総額)」だからです。

売上9,000円(300円×30点)に対し、仕入れは15,000円。だから6,000円の赤字…とはなりません。

これは現金が一時的に6,000円減っているだけで、粗利が赤字というわけではないのです。

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キャッシュフローと損益計算を混同している方は多いです。以前の私もそうでした。

 

正しい売上原価の計算

正しくは、まず1個あたりの原価を出します。

仕入れ総額は15,000円なので、1個あたりの原価は150円(15,000円 ÷ 100個)です。

今回は30個売れたので、売上9,000円に対する売上原価は4,500円(150円 × 30個)です。

つまり、粗利は4,500円(9,000円 - 4,500円)となります。

 

  • 1個あたり原価:150円(=15,000円 ÷ 100個)
  • 売上:9,000円(=300円 × 30個)
  • 売上原価:4,500円(=150円 × 30個)
  • 粗利:4,500円(=9,000円 - 4,500円)
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手数料が複数ある場合は、先に「1点あたりの原価」を出しておくと計算がラクですよ!

 

つまずきやすい「関税・消費税」と「国際送料」の計算方法

関税・消費税・国際送料の計算例

原価のなかでも、初心者の方が特に迷いやすいのが関税・消費税と国際送料です。

この2つは計算が少し複雑なので、それぞれのポイントをやさしく解説していきますね。

 

詳しくみていきましょう。

 

関税の計算方法と簡易税率・「16,666円」の免税ルール

関税は、商品の種類(HSコード)ごとに税率が決まっています。

なお、課税価格の合計が20万円以下の少額輸入では、品目を大きくまとめた「簡易税率」が適用されるのが一般的です。

まずは簡易税率で「自分の扱う商材が何%か」をつかんでおくと、原価計算がグッと楽になりますよ。

あわせて覚えておきたいのが、少額輸入の免税ルールです。

課税価格が1万円以下の場合、関税と輸入消費税が免除されます。

個人使用目的の輸入では、課税価格が「販売価格などの60%」で計算されるため、おおよそ16,666円以下なら免税になる、というわけです(16,666円 × 60% ≒ 10,000円)。

ただし、販売目的(商用)の輸入では課税価格の算定が異なる場合があります。

具体的な税率や計算の前提は、下記の記事で詳しく確認してくださいね。

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革製品やニット衣類は税率が高めです。はじめての商材は、仕入れ前に税率をひと目確認する習慣をつけましょう!

 

輸入消費税は「(商品代金+国際送料)×10%」が目安

輸入時には、関税とは別に輸入消費税もかかります。

計算の目安は、次のとおりです。

輸入消費税 ≒(商品代金 + 国際送料)× 10%
(厳密には、課税価格に関税額を加えた金額に対して課税されます)

 

内訳は「内国消費税7.8%+地方消費税2.2%」と少し複雑に見えますが、合計10%で見ておけばOKです。

意外と見落とされやすい費用ですので、原価計算には必ず入れておきましょう。

 

国際送料の計算(容積重量の罠に注意)

国際送料は「重さ」で決まると思われがちですが、実際は実重量と容積重量の“重いほう”で計算されます。

容積重量とは、荷物のかさ(体積)を重さに換算したもので、一般に「縦×横×高さ(cm) ÷ 6000」などで求めます。

そのため、軽くてもかさばる商品は送料が高くなりやすいのが落とし穴です。

原価を抑えるなら、軽くて小さい商品が有利になります。

エア便と船便の使い分けや、送料を安くするコツは下記で解説しています。

 

原価を抑えやすい商品の条件(軽い・小さい・免税内)

原価を抑えれば、その分だけ利益が増えます。

計算方法とあわせて、「そもそも原価がかさみにくい商品を選ぶ」という視点も持っておきましょう。

ポイントは、次の3つです。

  • 軽くて小さい商品:国際送料(容積重量)と保管費を抑えられる、初心者の鉄板条件です
  • 関税が低い・免税内の商品:無税品目や、16,666円以下の免税目安をうまく活用しましょう
  • 販売価格1,500円以上を狙える商品:販売手数料や送料を引いても、利益が残る余地を確保できます

 

反対に、重い・かさばる・税率が高い商品は、商品代が安く見えても原価がふくらみやすいので注意が必要です。

なお、評価の高い店舗(総合評価4.8以上が目安)なら検品オプションを外してコストを下げる、という工夫も有効ですよ。

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「軽くて小さい × 販売価格1,500円以上」が、初心者の鉄板ラインですよ!

 

原価計算を効率化する方法(テンプレート・ツール)

原価計算は、毎回手作業で足し算すると手間がかかり、ミスも招きやすくなります。

ここでは、効率よく正確に計算するための2つの方法を紹介しますね。

 

詳しくみていきましょう。

 

Excel・スプレッドシートでテンプレート化する

Excelやスプレッドシートを使うと、原価計算をグッと効率化できます。

毎回同じ計算をする場合は、数式を組んでおけば数値を入れるだけで原価が出せます。

特別な教材やツールを買わなくても、表を自作すれば十分に実用的ですよ。

「Excel 原価計算」で検索すると無料テンプレートも入手できますので、ご自身の取引条件に合わせて作り直すと便利です。

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輸入ビジネスをやるなら、表計算ソフトはほぼ必須ですよ!

 

見積シミュレーターで自動計算する

「自分で表を作るのが面倒」「関税まで含めて一発で出したい」という方には、見積シミュレーターの活用が手軽です。

商品代・送料・手数料・関税などをまとめて試算できるので、仕入れ前の判断がスピーディーになります。

誠(Makoto)でも、買付手数料や国際送料を含めて原価をシミュレーションできるツールをご用意しています。

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仕入れ前に「利益が出るか」をサッと確認できますよ!
見積シミュレーターはこちら

 

中国輸入の原価計算でよくある質問

最後に、原価計算でよく寄せられる質問にお答えします。

 

詳しくみていきましょう。

 

中国輸入の原価率の目安は?

商品代ベースでは30%前後が一つの目安とされています。

ただし大切なのは原価率そのものより、送料・手数料・関税まで含めて利益率20%以上を確保できるかどうかです。

 

原価計算に使う為替レートは、いつのものを使えばいい?

正確な計算では、実際に決済したときのレートを使います。

仕入れ前の概算では、最新の参考レートをやや高め(円安寄り)に見ておくと安全ですよ。

 

商品代金が16,666円以下なら、本当に関税はかからない?

個人使用目的の少額輸入では、課税価格が1万円以下になると免税となり、販売価格ベースで約16,666円が目安です。

ただし販売目的(商用)では算定が異なる場合があるため、必ず関税の詳細記事もご確認ください。

 

「仕入れ」と「原価(売上原価)」は何が違う?

仕入れは「買った総額」、売上原価は「売れた分だけにかかった費用」です。

売れ残った在庫は売上原価には含めません。

ここを混同すると、黒字なのに赤字と勘違いしてしまいますので、注意してくださいね。

 

まとめ

  • 原価には、商品代だけでなく送料・手数料・関税・消費税などが含まれます。
  • 仕入れ判断は「ざっくり概算(元×約40円)」や「自分の掛け率」で素早く。
  • 実例シミュレーションで、1個あたりの原価と掛け率を一度出しておきましょう。
  • 正確な利益は「売上原価=1個あたり原価×売れた個数」で計算します。「仕入れ=原価」ではありません。
  • Excelやシミュレーターを活用して、計算を効率化しましょう。
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ご質問、いつも歓迎です!本日もお読みいただき、ありがとうございました^^
中国輸入代行 誠
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