韓国ファッションを中国から仕入れる方法|1688の仕入れ先と韓国仕入れとの違い

こんにちは!

中国輸入代行-誠(Makoto)のパンダ社長こと酒井隆太(@makoto1688)です^^

 

パンダ娘
ネットショップで韓国ファッションを売りたいです!でも、韓国で直接買い付けないとダメなんでしょうか?

今回は、こちらのお悩みにじっくりお答えしていきますね。

 

韓国ファッション仕入れに関するPost

この記事は、長年、中国輸入で物販ビジネスを営むパンダ社長が書いています。

パンダ社長
韓国ファッションは「韓国で買う」だけが正解ではありません。中国側の生産元を知るだけで、利益の残り方が大きく変わりますよ。

それでは、一緒に見ていきましょう!

 

この記事のもくじ
  1. 韓国ファッションは中国から仕入れられる?【結論:1688・タオバオで可能】
  2. 韓国仕入れと中国仕入れの違いを比較
  3. 中国で韓国ファッションを仕入れる主なルート
  4. 1688で韓国風レディースファッションを扱うおすすめ仕入れ先
  5. 中国から韓国ファッションを仕入れる手順5ステップ
  6. 中国仕入れの注意点・デメリット
  7. 中国仕入れが不安なら輸入代行の利用がおすすめ
  8. 韓国ファッションの中国仕入れに関するよくある質問
  9. まとめ|韓国ファッションの中国仕入れはテスト仕入れからはじめよう

韓国ファッションは中国から仕入れられる?【結論:1688・タオバオで可能】

結論からお伝えすると、韓国ファッションは中国の卸サイト「1688」や「タオバオ」から仕入れることができます。

正確には、韓国っぽいシルエットや色味を持つ「韓国風ファッション」を、生産元である中国から直接仕入れるイメージです。

韓国の市場を経由しない分だけ中間マージンが減るので、同じような商品でも仕入れ値をぐっと抑えられますよ。

 

詳しくみていきましょう。

 

「韓国風」商品の多くは中国で生産されている実態

韓国ファッションの聖地といえば、ソウルの東大門市場ですよね。

ただ、東大門で売られている服のすべてが韓国製というわけではありません。

実は、中国の広州や浙江省の工場で作られた商品が、韓国市場へ流れているケースも少なくないんです。

つまり、あなたが韓国で見つけた「かわいい服」の生産元が、中国側にあることも普通にあるということです。

だからこそ、韓国で流行を確認して、中国で生産元や類似品を探すという流れが、利益を残しやすい考え方になります。

ひとつ注意点として、韓国ブランドのロゴやキャラクターが入った商品は、どれだけ安くても仕入れないでください。

商標権や著作権のリスクが高く、税関で止まってしまう可能性があります。

パンダ社長
現場では「東大門で見た服が1688にもある」ことが本当によくあります。大事なのは、どちらから仕入れた方が利益が残るか、です。

 

韓国仕入れと比べてどれくらい安い?価格差の目安

韓国の問屋を通すと、問屋の利益、韓国国内送料、買付手数料が商品代に上乗せされます。

一方、中国の卸サイトや工場から直接仕入れれば、流通の段階を短くできるので、着地原価を下げやすくなります。

たとえば、東大門で1着2,000円前後の韓国風トップスと似た商品が、1688では数百円台で見つかることも珍しくありません。

もちろん、国際送料や代行手数料を含めた「着地原価」で比べる必要はありますが、それでも価格差が大きい商品はたくさんあります。

ただし、安い商品ほど品質の差も大きいので、検品を前提に考えてくださいね。

安さだけで飛びつくと、不良品やサイズ違いで利益が消えてしまいます。

 

韓国仕入れと中国仕入れの違いを比較

韓国仕入れと中国仕入れは、どちらが正解というものではなく、強みがまったく違います。

ひとことで言うと、韓国仕入れは「トレンドの鮮度」、中国仕入れは「単価と量産性」が強みです。

それぞれの違いを整理した上で、あなたのショップに合う使い分けを見つけていきましょう。

 

詳しくみていきましょう。

 

価格・ロット・納期・品質の比較表

まずは、両者の違いを表で比べてみましょう。

項目韓国仕入れ中国仕入れ
商品単価高くなりやすい。卸価格で安く仕入れやすい。
最小ロット(MOQ)少量で新作を拾いやすい。店舗により1点〜数点。要確認。
納期比較的早い。国際輸送を含め1〜3週間程度。
品質写真や世界観が整った商品が多い。安い分、品質の差が大きい。検品必須。
トレンド鮮度東大門の新作を早く拾える。定番化したデザインが中心。

MOQとは「最小注文数」のことで、同じ商品でも1点から買える店舗と、2点以上が必要な店舗があります。

 

どちらを選ぶべき?使い分けの判断基準

判断基準はシンプルで、短期トレンド商品は韓国仕入れ、長く売れる定番商品は中国仕入れが合いやすいです。

初心者さんには、韓国のSNSやショップで流行を確認して、中国で粗利を確保するという流れをおすすめしています。

トレンドの目利きは韓国側で、仕入れコストの最適化は中国側で、と役割を分けるイメージですね。

なお、韓国仕入れを選ぶ場合も、その商品に「韓国ならでは」の価値(限定性・世界観・ブランド背景)があるかを確認してください。

中国で安く買える商品を、わざわざ韓国で高く仕入れてしまうのが、一番もったいないパターンです。

パンダ社長
私のお客様でも、韓国と中国の併用型が一番安定しています。「韓国で見て、中国で仕入れる」は王道の勝ちパターンですよ。

 

中国で韓国ファッションを仕入れる主なルート

中国で韓国ファッションを仕入れる方法

中国で韓国風ファッションを探すなら、メインとなるルートは「1688」と「タオバオ」の2つです。

それぞれ役割が違うので、特徴と使い分け、そして韓国風商品を効率よく見つける探し方まで、順番にご紹介しますね。

 

詳しくみていきましょう。

 

1688(アリババ)|卸価格で最安。本格的に販売するなら第一候補

商用として安く仕入れるなら、1688.comが第一候補です。

1688は中国国内向けの卸売サイトで、工場直営や卸売店舗が多く、同じ型を継続して仕入れやすいのが強みです。

韓国風レディースの取り扱いも非常に多く、東大門で見かけるようなデザインが卸価格で見つかります。

ただし、中国語のサイトで、支払いも中国国内向けの仕組みが基本になるため、初心者さんは輸入代行を通して使うのが現実的です。

 

タオバオ|1点から買えるテスト仕入れ向き

タオバオは中国最大級の小売向けECサイトで、1点から購入できる商品がほとんどです。

単価は1688より少し高めですが、「まず1着だけ取り寄せて品質を見たい」というテスト仕入れにはぴったりです。

商品数が膨大なので、トレンドのリサーチにも向いています。

初心者さんは、タオバオで雰囲気や売れ筋を見て、本仕入れは1688で似た商品を探すと効率的ですよ。

パンダ社長
「タオバオはリサーチ向き、1688は仕入れ向き」と覚えると迷いにくいですよ。

 

中国サイトでは、日本語よりも中国語で検索した方が、圧倒的に精度が上がります。

韓国風ファッションを探すときに使いやすいキーワードをまとめました。

中国語キーワード日本語の意味検索時の使い方
韩版韓国風韓国風レディース全般に使う。
东大门東大門風韓国卸っぽい商品を探す。
女装レディース「韩版 女装」で絞り込む。
气质上品・きれいめ大人韓国系に使う。
宽松ゆったりオーバーサイズ系に使う。
同款同型・同じ雰囲気類似品検索に使う。

「韩版 女装 气质」のように組み合わせると、検索結果をさらに絞り込めます。

ワンピースなら「连衣裙」、ブラウスなら「衬衫」を足してみてください。

また、言葉で表現しにくいデザインは、画像検索がとても便利です。

InstagramやWEARなどで見つけた服のスクショを、1688やタオバオの検索窓にあるカメラマークから読み込ませるだけで、似たデザインの商品がずらっと出てきます。

ただし、見つけた商品ページの画像をそのまま自分の出品に使うのはやめてくださいね。

画像の権利や他店との重複で、トラブルになることがあります。

 

1688で韓国風レディースファッションを扱うおすすめ仕入れ先

1688には無数の店舗がありますが、「どの店舗から買うか」で仕入れの成功率は大きく変わります。

店舗名は入れ替わりが激しいので、ここでは特定の店舗名よりも大切な、良い仕入れ先の「タイプ」と見極め方をご紹介しますね。

この見方さえ身につければ、流行が変わっても自分で優良店舗を探し続けられるようになりますよ。

 

詳しくみていきましょう。

 

「源头工厂(工場直営)」マークのある店舗

1688の店舗ページには、「源头工厂(工場直営)」という表示が付いている店舗があります。

工場直営店は中間業者を挟まない分、価格が安く、同じ型を継続して発注しやすいのが魅力です。

追加発注のしやすさは、韓国風アパレルのように「売れた型を伸ばす」商売でとても重要になります。

まずは検索結果の中から、源头工厂マークのある店舗を優先してチェックしてみてください。

 

杭州・広州エリアの「韩版女装」専門店

韓国風レディースの生産地として特に有名なのが、杭州(浙江省)と広州(広東省)です。

店舗ページの所在地がこの2エリアで、「韩版女装」を専門に扱っている店舗は、デザインの再現度が高い傾向があります。

特に広州は、東大門へ商品を供給している工場も集まる、韓国風アパレルの一大生産地です。

「韩版 女装」で検索して、所在地と専門性をあわせて確認すると、当たり店舗に出会いやすくなりますよ。

 

良い仕入れ先を見極める5つのチェックポイント

最後に、店舗選びで必ず確認したいポイントを5つにまとめます。

チェック項目見るポイント
取引実績・評価リピート率や評価スコアが高いか。
素材表記混用率まで書かれているか。「ポリエステル」だけの店舗は注意。
サイズ表実寸(着丈・身幅など)が載っているか。
MOQと在庫継続生産品か、寄せ集めの在庫品か。
返品交換条件不良時の対応条件が明記されているか。

商品ページの情報量は、その店舗の管理力を映す鏡です。

情報が丁寧な店舗ほど、追加発注時の品質も安定しやすいですよ。

パンダ社長
MOQが不自然に緩い激安店舗は、在庫の寄せ集めで追加発注できないことがあります。長く売りたい商品ほど、供給の安定性で選んでくださいね。

 

中国から韓国ファッションを仕入れる手順5ステップ

中国から韓国ファッションを仕入れる手順

ここまでの内容を、実際の仕入れの流れに落とし込むと、次の5ステップになります。

 

【ステップ1】韓国のSNS・ショップでトレンドを確認する

Instagramや韓国系ショップで、いま売れているデザインの傾向をつかみます。

【ステップ2】1688・タオバオで商品を探す

「韩版」などの中国語キーワードや画像検索で、似たデザインの商品と店舗を探します。

【ステップ3】着地原価を計算して仕入れ判断をする

商品代だけでなく、中国国内送料・代行手数料・国際送料・関税、輸入消費税まで含めた「着地原価」で利益が残るかを確認します。

販売価格から逆算して、仕入れてよい上限原価を先に決めておくと、赤字仕入れを防げますよ。

関税の目安は、税関の少額輸入貨物の簡易税率も参考にしてください。

【ステップ4】小ロットでテスト仕入れ・検品する

初回は3〜5型、1型あたり2〜6点程度の小ロットで、品質と売れ行きを確かめます。

【ステップ5】売れた型だけ追加発注する

売れた色・サイズを記録し、勝ち型だけを追加発注して在庫リスクを抑えながら伸ばしていきます。

パンダ社長
仕入れは買う前に半分決まります。最初から完璧を目指さず、「当たり商品を見つけるためのテスト」と考えると気持ちも楽ですよ^^

 

中国仕入れの注意点・デメリット

中国仕入れの注意点・デメリット

中国仕入れは価格面のメリットが大きい一方で、知らないと損をする注意点もあります。

とはいえ、どれも事前に知っていれば防げるものばかりなので、安心して読み進めてくださいね。

 

詳しくみていきましょう。

 

品質のばらつきと検品の必要性

中国仕入れのアパレルは、価格が安い分だけ品質の差が大きいジャンルです。

写真では可愛く見えても、実物は生地が薄かったり、縫製が甘かったりすることがあります。

特に、透け感、色差、臭い、糸のほつれ、サイズ表と実寸のズレは、購入者クレームにつながりやすいポイントです。

中国のMサイズが日本のSサイズ相当ということもあるので、初回仕入れでは着丈・身幅・肩幅・袖丈を実測して、販売ページに実寸表を載せてください。

これだけで返品率がぐっと下がりますよ。

 

中国サイトには、韓国ブランドのロゴ入り商品や、キャラクター・芸能人写真を使った商品も出回っています。

こうした商品は、どれだけ安くても絶対に仕入れないでください。

税関で止まるだけでなく、販売後に権利侵害として責任を問われる可能性があります。

仕入れる前に、ロゴ、タグ、柄、商品名を必ず確認して、少しでも怪しい商品は候補から外しましょう。

狙うべきはあくまで、ロゴのないノーブランドの「韓国風」商品です。

 

「韓国ファッション」と表記する際の原産国の注意点

中国で生産された商品を、韓国製のように見せる表現は避けてください。

「韓国風」「韓国スタイル」はデザインの説明ですが、「韓国製」は原産地の説明です。

この2つを混同すると、原産地の誤認表示につながってしまいます。

販売ページでは、原産国とデザインテイストを分けて書き、中国製なら中国製と分かる表示にするのが安全です。

また、日本で繊維製品を販売する場合は、素材や洗濯表示などの品質表示も必要になります。

詳しい表示事項は、消費者庁の繊維製品の表示を確認してくださいね。

パンダ社長
「中国製=売れない」ではありませんよ。正直に表記した上で、写真と世界観で価値を伝えているショップさんは、ちゃんと売れています。

 

中国仕入れが不安なら輸入代行の利用がおすすめ

「中国語ができない」「不良品が怖い」という方は、輸入代行の利用をおすすめします。

輸入代行は、1688やタオバオでの購入から、中国現地での検品、梱包、国際発送までをまとめてサポートするサービスです。

アパレルは不良品やサイズ違いが起きやすいジャンルなので、現地検品の価値がとても高いんです。

代行手数料は「コスト」ではなく「不良防止費用」と考えると、判断しやすくなりますよ。

安い商品を自力で買って不良品の山になるより、結果的にずっと安くつきます。

私たち中国輸入代行-誠(Makoto)でも、韓国風アパレルの買付・検品・タグ付けまで日本語でサポートしていますので、はじめての方もお気軽にご相談くださいね。

 

韓国ファッションの中国仕入れに関するよくある質問

最後に、初心者の方からよくいただく質問にお答えします。

 

詳しくみていきましょう。

 

1688は個人でも仕入れできますか?

はい、個人や副業の方でも仕入れは可能です。

ただし、1688は中国国内向けの卸サイトのため、支払いや配送の面で個人が直接使うにはハードルがあります。

輸入代行を通せば、日本語のやり取りだけで1688の商品を仕入れられるので、初心者の方は代行の利用がはじめやすいですよ。

初期資金は5万〜15万円程度の小ロットテストからはじめるのがおすすめです。

 

韓国から仕入れるより本当に安くなりますか?

韓国風のノーブランド商品であれば、多くの場合、中国仕入れの方が安くなります。

韓国の問屋を経由しない分、中間マージンを減らせるからです。

ただし、比べるときは商品代ではなく、送料・手数料・関税まで含めた「着地原価」で比べてください。

トレンドの鮮度が命の商品は、韓国仕入れの方が向くこともあります。

 

中国製の商品を「韓国ファッション」として販売しても問題ありませんか?

「韓国風」「韓国系ファッション」のようにデザインテイストとして表現するのは問題ありません。

一方で、中国製の商品を「韓国製」と表示したり、韓国製と誤認させる見せ方をするのはNGです。

販売ページには原産国を正しく表記し、日本向けの品質表示(素材・洗濯表示など)もあわせて整えましょう。

 

まとめ|韓国ファッションの中国仕入れはテスト仕入れからはじめよう

  • 韓国ファッション(韓国風)は、1688・タオバオから中国仕入れが可能。
  • 「韓国風」商品の多くは中国生産のため、生産元から直接仕入れると安い。
  • 韓国仕入れは鮮度、中国仕入れは単価と量産性が強み。併用が王道。
  • 1688では「韩版」「东大门」「女装」などの中国語や画像検索で探す。
  • 仕入れ判断は、送料・手数料・関税まで含めた着地原価でおこなう。
  • ロゴ入り商品・コピー品は仕入れない。原産国表示と品質表示を整える。
  • 不安な場合は、検品込みの輸入代行を使うと失敗を減らせる。

韓国ファッションの中国仕入れは、正しい手順で進めれば、個人や副業の方でも十分に利益を狙える仕入れ方法です。

まずは小ロットのテスト仕入れから、あなたのショップの「当たり商品」を一緒に見つけていきましょう。

安さだけで突っ込まず、検品・原価・表示までセットで整えるのが成功の近道です。困ったときは、いつでも誠にご相談くださいね^^本日もお読みいただき、ありがとうございました!
中国輸入代行 誠
中国輸入の「悩み」を「利益」に変えるパートナー。

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