Amazon中国OEMのリサーチ方法5ステップ|失敗しない商品選びの基準とツール

こんにちは!

中国輸入代行-誠(Makoto)のパンダ社長こと酒井隆太(@makoto1688)です^^

 

子パンダ

子パンダ
Amazon販売にも慣れてきたので、中国輸入のOEMに挑戦したいです!でも、リサーチしても商品が見つからないし、何を基準に探せばいいのかもわかりません。失敗しないための手順や、プロが見ているポイントを教えてください。

今回は、こちらのお悩みにお答えします。

 

▼OEMリサーチに関するPost▼

この記事は、アマゾンで月商800万円をコンスタントに売上げていたパンダ社長が書いています。

パンダ社長

パンダ社長
OEMは「リサーチ」が命です。この記事では、①市場の絞り込み→②ツール分析→③競合チェック→④レビュー分析→⑤工場探しという5ステップで、Amazonで勝てる商品の見つけ方をやさしく解説しますね^^

それでは、見ていきましょう!

 

この記事のもくじ
  1. Amazonの中国OEMとは?リサーチが物販成功の9割を決める理由
  2. 【重要】中国OEMリサーチの基準!Amazonで狙うべき商品の5条件
  3. 【実践】Amazon中国OEMリサーチのやり方・手順5ステップ
  4. 競合に勝つ差別化のポイント|機能改善・パッケージ・セット販売
  5. Amazon OEMリサーチで初心者が陥る3つの失敗原因と対策
  6. 中国OEMのリサーチに関するよくある質問
  7. リサーチ後の工場交渉やサンプル手配は輸入代行業者を活用しよう
  8. まとめ:Amazonの中国OEMは基準を持ったリサーチが成功の9割

Amazonの中国OEMとは?リサーチが物販成功の9割を決める理由

まずは、「そもそもAmazonのOEMとは何か」という基本と、リサーチがなぜそれほど大切なのかを押さえておきましょう。

ここを理解しておくだけで、この後のリサーチ手順がぐっと頭に入りやすくなりますよ。

 

詳しくみていきましょう。

 

Amazon OEMとは?自社ブランド商品を独占販売できる仕組み

Amazon OEMとは、中国の工場に生産を委託して「自社のオリジナルブランド商品」を作り、Amazonで販売する手法のことです。

既製品をそのまま売る「単純転売」とは違い、ロゴを入れたり、機能を改良したりして商品化します。

最大のメリットは、相乗り出品を防いで「Amazonで独占販売ができる」ことです。

ただし、自分の好きな商品をなんとなく作っても、残念ながらAmazonでは売れません。

事前に「何が、どんな不満を持たれ、どれくらい売れているか」を調べる必要があります。

この徹底したリサーチこそが、OEM物販の成功の9割を決めると言っても過言ではありません。

 

転売(相乗り)とOEMではリサーチの考え方が全く違う

「リサーチしても商品が見つからない…」というご相談は、実はとても多いんです。

その原因の多くは、転売の考え方のままOEMのリサーチをしてしまっていることにあります。

転売のリサーチは、「今売れている商品と同じもの」を探して価格差を取る作業です。

一方でOEMは、「まだ存在しない自分の商品」を企画するための市場調査なんですね。

探すべきなのは「売れている商品」ではなく、「自分が戦える市場」です。

この視点の切り替えができるだけで、闇雲なリサーチから一気に抜け出せますよ。

パンダ社長

パンダ社長
私も転売からOEMに切り替えた当初は、同じ壁にぶつかりました。「商品探し」から「市場探し」へ視点を変えた瞬間に、リサーチが一気に楽になりますよ^^

 

【重要】中国OEMリサーチの基準!Amazonで狙うべき商品の5条件

Amazon中国OEMの商品リサーチ基準

リサーチをはじめる前に、「どんな商品を探すべきか」の基準を知っておきましょう。

初心者の方がAmazonで勝つためには、以下の5つの条件を満たす市場を狙うのがおすすめです。

 

詳しくみていきましょう。

 

1. 販売価格が2,000円〜5,000円の利益が出やすい商品

Amazonでは、安すぎる商品(1,000円以下)は手数料負けして利益が残りません。

逆に高すぎる商品(1万円以上)は、消費者の購買ハードルが上がって売れにくくなります。

最も手が出やすく、かつ利益率30%以上を確保しやすいのが「2,000円〜5,000円」の価格帯です。

リサーチする際は、まずこの価格帯で売れている商品に絞り込んでみてくださいね。

 

2. 軽くて小さく、壊れにくい(国際送料・不良品リスク減)

中国からの輸入では、「大きくて重いもの」は国際送料が跳ね上がってしまいます。

利益を圧迫する最大の要因になるため、まずは「軽くて小さいもの」を狙いましょう。

また、ガラス製品や精密機械などの「壊れやすいもの」も不良品リスクが高めです。

布製品やシリコン製品など、輸送中に破損しにくい商材を選ぶのが安心ですよ。

 

3. 大手ブランドや強い中華セラーがいないニッチ市場(月商20万〜200万円が目安)

Amazonの検索結果1ページ目を、パナソニックなどの大企業が占めている市場は避けましょう。

資金力のある強力な中華セラー(中国の販売者)が独占している市場も、正直かなり危険です。

狙うべきは、「ノーブランド品」や「個人セラー」が上位にランクインしているニッチ市場です。

具体的な目安は、市場全体で月商20万〜200万円ほど、トップライバルの月商が200万円前後までの規模感です。

このくらいの市場なら、資金や広告費に無理がなく、少しの差別化で十分に1位を狙えますよ。

逆に、ワイヤレスイヤホンのような月商数千万円クラスのマス市場は、初心者のうちは避けるのが賢明です。

 

4. 季節に左右されず、1年中安定して売れる通年商品

「浮き輪」や「マフラー」などの季節商品は、売れる時期が短く難易度が高めです。

売れ残ると次のシーズンまで在庫を抱えることになり、資金繰りが苦しくなってしまいます。

初心者の方はまず、ヨガマットや収納グッズなどの「1年中売れる通年商品」を選びましょう。

安定した売上を作ることが、OEMビジネスを長く続ける一番の秘訣です。

 

5. 【プロの視点】法律や規制(PSE・食品衛生法など)が絡まない

これは代行業者としてのプロの視点ですが、法規制が絡む商品は最初は避けるのが安心です。

たとえば、コンセントに挿す家電(PSE法)や、口に触れる食器・おもちゃ(食品衛生法)などですね。

これらは日本に輸入する際、厳格な検査や高額な申請費用が必要になります。

最初は、法規制のハードルが全くない「安全な雑貨類」からリサーチをはじめましょう。

 

【実践】Amazon中国OEMリサーチのやり方・手順5ステップ

Amazon中国OEMリサーチの5ステップ

勝てる商品の条件がわかったら、いよいよ具体的なリサーチ作業に入ります。

プロも実践している再現性の高い方法なので、安心して順番に進めてくださいね。

 

詳しくみていきましょう。

 

手順1:カテゴリーと売れ筋ランキングから参入市場を絞り込む

まずはAmazonを開き、市場規模の大きいジャンルを選びます。

中国輸入と相性の悪い「本」「食品」「大手家電」は除外しましょう。

初心者の方の狙い目は、需要が安定している「ホーム&キッチン」や「スポーツ&アウトドア」です。

そこから「バイクカバー」などのニッチな小カテゴリーまで深く絞り込んでいきます。

あわせて、Amazonの「売れ筋ランキング」もネタ探しの強い味方になりますよ。

カテゴリーごとの上位100商品をざっと眺めるだけでも、「今どんな商品に需要があるのか」の感覚がつかめます。

ただし、ランキングはあくまでネタ探しの入り口なので、「上位だから売れるはず」と飛びつかず、必ず次の手順でデータを確認しましょう。

 

手順2:セラースプライト等のツールで売上規模・検索数を分析する

Amazonでのリサーチをすべて手作業でおこなうのは、とても非効率です。

月に何個売れているかを知るために、リサーチツールを導入しましょう。

おすすめは、Amazonリサーチの定番ツールである「セラースプライト」です。

ツールを使えば、ライバルの販売個数や検索キーワードのボリュームが一目でわかります。

先ほどお伝えした「月商20万〜200万円のニッチ市場かどうか」も、ここで数字を見ながら判断していきます。

データに基づいた確実な仕入れをおこなうためにも、ツールの利用はぜひ習慣にしてくださいね。

 

手順3:競合のスポンサー広告や「商標」をチェックする

検索結果に「スポンサー広告」を出している中小セラーがいれば、それはチャンスのサインです。

広告費をかけても利益が出る、儲かる市場である証拠だからですね。

商品名に独自のブランド名が入っていれば、それはOEM商品です。

その際、相手がそのブランド名の「商標登録」を取得していないか、特許庁のサイトで必ず確認しておきましょう。

 

手順4:低評価レビューから顧客の「不満・改善点」を探す

売れている商品の★1〜★2の低評価レビューを、じっくり読み込んでいきます。

低評価レビューは、あなたの商品開発のヒントが詰まった宝の山なんです。

「持ち手がすぐ壊れた」「サイズが小さすぎる」などの不満を抽出しましょう。

この不満を解消した商品をOEMで作ることができれば、後発でも十分に勝てます。

パンダ社長

パンダ社長
私が月商800万円を売り上げた商品も、原点は低評価レビューでした。お客様の「不満」は、そのまま次のヒット商品の「設計図」になりますよ^^

 

手順5:アリババ(1688)でOEM・カスタマイズ対応可能な工場を探す

改良すべきポイントが見えてきたら、それを実現できる中国の工場を探します。

Amazonの商品画像を保存し、アリババ(1688.com)の画像検索にかけましょう。

「アリババ OEM やり方」で悩む方も多いのですが、基本は画像検索から入れば大丈夫です。

商品ページのトップに「加工定制(カスタマイズ可能)」や「贴牌(OEM)」と記載がある工場を選びます。

そこから、代行業者を通じて詳細な仕様の交渉を進めていきます。

 

競合に勝つ差別化のポイント|機能改善・パッケージ・セット販売

Amazonは激戦区なので、ただ既製品にロゴを入れるだけでは、なかなか売れません。

リサーチの段階から、ライバルとどう差別化するかをセットで考えておきましょう。

一番の王道は、手順4で集めた低評価レビューを元にした「機能改善」です。

素材を頑丈なものに変えたり、ポケットを増やしたりするだけでも、立派な差別化になります。

商品を入れるパッケージ(箱)を高級感のあるデザインに変えるのも効果的ですよ。

パッケージの質を良くするだけで、プレゼントやギフト需要を取り込むことができます。

また、あると便利な関連アイテムを同梱する「セット販売」も強力な一手です。

たとえば、カメラの三脚に「専用の収納袋」や「お手入れクロス」をつけるイメージですね。

さらに、写真入りの丁寧な「日本語説明書」をつけるだけで、商品価値はグッと上がります。

これだけで、説明書がない中国のライバルセラーと明確に差をつけられますよ。

 

Amazon OEMリサーチで初心者が陥る3つの失敗原因と対策

Amazon OEMリサーチの失敗原因と対策

Amazonは集客力が高いプラットフォームですが、リスク管理はとても大切です。

初心者の方が陥りやすい3つの失敗原因と、その対策をお伝えします。

 

詳しくみていきましょう。

 

「自分が売りたい・好きな商品」を主観で作ってしまう

OEMで一番多い失敗が、データを見ずに「自分が欲しいから売れるはずだ」と思い込んでしまうことです。

物販はアートではなくビジネスなので、市場の需要(検索数)がなければ売れません。

必ずセラースプライトなどのツールを使い、客観的なデータに基づいて商品を選びましょう。

 

サンプル確認・利益計算をせずにいきなり大量発注する

「早く売りたい」と焦って、サンプルを見ずにいきなり500個など大量発注するのは危険です。

中国の工場は、写真とは全く違う粗悪な素材で作ってくることが珍しくありません。

必ず1〜2個のサンプルを取り寄せ、品質をご自身の目で確かめてから本発注してくださいね。

また、発注前には国際送料や関税まで含めた利益計算も欠かせません。

目安として、利益率30%以上が残るかどうかを必ずシミュレーションしておきましょう。

 

既存品の丸パクリで意匠権などの知的財産権を侵害してしまう

売れている商品のデザインや形状を「そのまま丸パクリ」するのは、絶対にやめましょう。

ライバルが「意匠権(デザインの権利)」を取得していた場合、アカウントが即停止になってしまいます。

改良を加える際は、必ず特許庁のデータベースでデザインの権利侵害がないかを確認してくださいね。

 

中国OEMのリサーチに関するよくある質問

最後に、OEMリサーチについて初心者の方からよくいただくご質問にお答えします。

気になるところだけでも、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

詳しくみていきましょう。

 

リサーチにはどれくらいの期間がかかりますか?

目安として、1商品目の候補が固まるまで「2週間〜1ヶ月」ほど見ておくと安心です。

毎日30分〜1時間でもいいので、コツコツ市場を見続けることが大切ですよ。

焦って1〜2日で決めてしまうと、主観仕入れの失敗につながりやすいので注意しましょう。

 

セラースプライトは無料でも使えますか?

はい、無料プランでも月間販売数の目安確認など、基本的なリサーチは可能です。

ただし利用回数に制限があるため、本格的にOEMへ取り組むなら有料プラン(月額数千円〜)の利用がおすすめです。

ツール代は「失敗仕入れを防ぐ保険」と考えると、決して高い投資ではありませんよ。

 

月に何個売れていれば参入してもいいですか?

目安は、ライバル商品が月100個前後売れている市場です。

月商にすると20万〜200万円程度のニッチ市場が、初心者の方でも戦いやすいゾーンになります。

逆に、月1,000個以上売れるようなマス市場は、広告費と資金力の勝負になるため最初は避けましょう。

パンダ社長

パンダ社長
数字はあくまで目安です。「トップセラーの月商を、自分の資金で追いかけられるか?」という視点で見ると、参入判断がしやすくなりますよ^^

 

リサーチ後の工場交渉やサンプル手配は輸入代行業者を活用しよう

「リサーチはできたけれど、中国の工場にどうやって希望を伝えればいいの?」

言語の壁や細かなニュアンスの伝達は、初心者の方が一番つまずくポイントです。

そんな時は、中国語に精通したプロの輸入代行業者のサポートを活用しましょう。

私たち「誠」では、お客様の細かい要望を工場に正確に伝え、サンプルの手配から不良品の検品までトータルで支援しています。

なお、いきなり完全オリジナルはハードルが高い…という方は、既存商品に自社タグを付ける「簡易OEM」からはじめるのもおすすめですよ。

OEMの成功には、あなたの手足となって動いてくれる優秀な代行業者が欠かせません。

▼ OEMのリサーチから工場交渉までのサポート詳細はこちら
▶商品リサーチ支援|中国輸入代行-誠

 

まとめ:Amazonの中国OEMは基準を持ったリサーチが成功の9割

  • OEMのリサーチは「売れている商品探し」ではなく「自分が戦える市場探し」。
  • 価格帯・サイズ・法規制の有無など「勝てる商品の5条件」で市場を絞る。
  • 狙い目は、月商20万〜200万円ほどのニッチ市場。
  • セラースプライト等のツールを使い、客観的なデータに基づいて選定する。
  • 低評価レビューの不満を、機能・パッケージ・セット販売で解消して差別化する。
  • サンプル確認と利益計算をせずに、いきなり大量発注しない。
  • OEMの成功には、工場交渉を正確におこなえる優秀な代行業者が不可欠。

パンダ社長

パンダ社長
リサーチは泥臭い作業ですが、ここをサボらなければ必ず結果は出ます!工場との交渉や輸入手続きは私たち「誠」にお任せください。あなたのオリジナルブランドの立ち上げを、全力でサポートしますよ^^
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