
こんにちは!
中国輸入代行-誠(Makoto)のパンダ社長こと酒井隆太(@makoto1688)です^^

今回は、こちらのお悩みにお答えしますね。
▼中国からの国際便に関するPost▼
当社が推奨している最新のキャリアは、「通常サイズなら佐川」「小型サイズならOCSorヤマト」です。中国輸入ならキャリアは●●!ではなく、用途ごとにキャリアを選択することをオススメします。ちなみに、通常サイズはOEMや有在庫販売の人、小形は無在庫の人が利用することが多いです。
— パンダ社長(酒井隆太)@中国輸入代行-誠🇨🇳🇯🇵🇺🇸🇰🇷 (@makoto1688) May 17, 2022
この記事は、長年、中国輸入代行を営むパンダ社長が書いています。

それでは、一緒に見ていきましょう!
【結論】中国からの荷物は日本に何日で届く?配送方法別の日数早見表

中国からの荷物は、日本まで航空便なら3〜5日、EMSなら3〜7日、船便なら2週間〜1ヶ月が到着までの目安です。
「思っていたより早いかも」と感じた方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、これはあくまで順調に進んだ場合の日数なんですね。
実際には通関や中国の連休の影響で前後することも多いので、まずは全体像からやさしくつかんでいきましょう。
| 配送方法 | 到着日数の目安 | 送料の目安 | 追跡 | こんなときに |
| 航空便(OCS・佐川国際便・ヤマト国際宅急便など) | 3〜5日 | 1kgあたり約15〜20元(代行経由の目安) | ◎ | 中国輸入の仕入れ、SHEIN・Temuなどの通販 |
| EMS・国際小包 | 3〜7日 | 高め(0.5kgごとに加算) | ◎ | サンプルや少量の取り寄せ |
| eパケット・China Post(航空小型包装物) | 7〜14日 | 安い(2kg以下の小型・軽量向け) | ○ | 小さくて軽い個人の買い物 |
| 船便 | 2週間〜1ヶ月 | 航空便の半分程度(大口ほど割安) | △ | 大きくて重い商品をまとめて |
| クーリエ便(DHL・FedEx・UPS) | 1〜3日 | もっとも高い | ◎ | どうしても急ぎたいとき |
詳しくみていきましょう。
航空便(OCS・佐川国際便・ヤマト国際宅急便)の日数目安
中国輸入でいちばんよく使われているのが、この航空便です。
OCSや流通王といった中国系の物流会社が日本まで運び、日本に着いたあとは佐川急便やヤマト運輸が自宅まで届けてくれる、というリレー方式になっています。
SHEINやTemu、Amazonの中国セラーから届く荷物も、多くはこの航空便のルートを通っていますよ。
中国の倉庫を出てから3〜5日で手元に届くイメージで見ておくと、スケジュールが立てやすいですね。
送料は代行業者を通した場合で1kgあたり15〜20元ほどが目安で、早さと送料のバランスがもっとも良い方法です。
迷ったらまず航空便を選んでおけば、大きく外すことはありませんよ。
EMS・国際小包・eパケット(China Post)の日数目安
China Post(チャイナポスト)とは中国郵政、つまり中国の郵便局のことで、日本でいう日本郵便にあたります。
郵便局が扱っているサービスなので、個人の買い物やAmazonの中国セラーからの発送でも、配送業者名として目にすることが多いですよ。
EMSなら3〜7日、eパケットやChina Postの航空小型包装物なら7〜14日が、到着までのおおよその目安です。
EMSは中国側から日本側まで追跡番号(EA・EEなどで始まる13桁)が変わらないため、「今どこにあるのか」がとても追いやすいのが嬉しいところですね。
一方のeパケットやChina Post(RR・LP・UAなどで始まる番号)は、料金が安いぶん船便に近いスピード感になることもあるので、少し余裕を持って待ってあげてください。
日本に着いてからは日本郵便が配達するので、同じ番号を日本郵便の追跡ページに入れても確認できますよ。
船便の日数目安
家具やフィットネス用品のような、大きくて重たい荷物を運ぶときに活躍するのが船便です。
出港から到着まで2週間〜1ヶ月ほどかかると考えておきましょう。
海の上を進んでいる期間そのものは2〜4日ほどなのですが、混載便の場合は「他の荷主さんの荷物が集まるのを待つ時間」が加わるんですね。
そのぶん送料は航空便の半分ほどに抑えられるので、急ぎでない荷物との相性は抜群ですよ。
クーリエ便(DHL・FedEx・UPS)の日数目安
世界中に自社ネットワークを持つ、国際輸送の最速便です。
うまくいけば発送の翌日〜3日で日本の自宅に届きます。
通関のサポート体制も手厚いため、止まりにくく予定が読みやすいのが強みですね。
ただし送料はかなり高額になるので、「どうしても間に合わせたい」という場面の切り札として覚えておきましょう。

発送元の都市・届け先の地域で変わる到着日数
同じ航空便でも、荷物がどの都市から飛んでくるかで到着日は変わってきます。
さらに日本に着いてからも、お届け先が都市部か地方かで1〜3日の差が生まれるんですね。
「3日で届くと聞いたのに、まだ届かない」という不安の多くは、実はこの地域差が原因だったりします。
ご自身のケースに近いところを、ぜひ確認してみてくださいね。
詳しくみていきましょう。
発送元別|上海・金華・深セン・広州など主要都市からの日数目安
中国最大の物流拠点である上海周辺から発送された場合は、発送から約3〜4日が到着の目安になります。
日本との距離が近く、飛行機の便数も多いため、航空便に乗ってしまえばあっという間なんですね。
追跡画面に「jinhua(金華)」「yiwu(義烏)」「hangzhou(杭州)」「ningbo(寧波)」と表示される華東エリアの都市も、基本的には上海経由となるため同じくらいの日数感で考えて大丈夫ですよ。
一方、アパレルやガジェットの工場が集まる深セン・広州(広東省)からは、発送から約4〜5日が目安です。
上海より物理的な距離があるぶん、プラス1日ほど余裕を見ておくと気持ちが楽ですね。
追跡に「shenzhen(深セン)」「foshan(佛山)」「dongguan(東莞)」と出る広東省内の都市も、ほぼ同じ日数感だと考えてください。
ちなみに、荷物の量が多い時期は深センから香港へ陸送してから飛ぶこともあり、その場合は追跡上で1日ほど止まって見えることがあります。
SHEINやTemuでおなじみの「深セン支店から発送」という表示については、あとの章でくわしくお話ししますね。
| 発送元エリア | 代表的な都市(追跡での表記) | 日本到着までの目安 |
| 華東 | 上海(shanghai)・杭州(hangzhou)・寧波(ningbo)・義烏(yiwu)・金華(jinhua) | 3〜4日 |
| 華南 | 深セン(shenzhen)・広州(guangzhou)・佛山(foshan)・東莞(dongguan) | 4〜5日 |
| 華北 | 北京(beijing)・天津(tianjin)・青島(qingdao) | 4〜5日 |
| 内陸部 | 成都(chengdu)・重慶(chongqing)・西安(xian)・鄭州(zhengzhou) | 5〜7日 |

届け先別|都市部と地方・離島(北海道・沖縄)の日数差
日本に到着したあとの国内配送でも、地域によって差が出ます。
東京・大阪・名古屋・福岡といった都市部は空港から近いため、通関が終わった翌日には受け取れることがほとんどですよ。
一方で北海道・九州の一部・沖縄・離島は、中継拠点を経由するぶん、プラス1〜3日ほど見ておきましょう。
「同じ日に発送された友人にはもう届いたのに」というときは、この地域差が理由であるケースがとても多いんです。
中国から日本へ荷物が届くまでの流れと追跡ステータスの見方

「中国からなら飛行機で3時間なのに、どうして数日かかるの?」と不思議に思ったことはありませんか。
実は荷物が飛んでいる時間はほんのわずかで、大半は中国国内の輸送と、両国の通関手続きに使われているんです。
流れがわかると「今このあたりだな」と見当がつくようになり、待つ時間がぐっと気楽になりますよ。
追跡画面の読み方とあわせて、順番に見ていきましょう。
詳しくみていきましょう。
出荷から自宅到着までの6ステップ|時間がかかるのは中国国内輸送と通関
中国から日本の自宅に荷物が届くまでには、大きく6つの段階があります。
どこで時間がかかっているのかがわかると、不安の正体もはっきりしてきますよ。
| ステップ | 内容 | 日数の目安 |
| ①集荷・倉庫搬入 | 店舗や工場から物流倉庫まで中国国内を輸送 | 1〜3日 |
| ②輸出通関 | 中国税関での輸出手続き | 半日〜1日 |
| ③搭載・出発 | 飛行機や船に積み込んで日本へ | 1日(船便は数日) |
| ④日本到着 | 成田・羽田・関空・中部などに到着 | 当日 |
| ⑤輸入通関 | 日本の税関で審査・関税の計算 | 1〜2日 |
| ⑥国内配達 | ヤマト・佐川・日本郵便が自宅へ配達 | 1〜2日 |
こうして並べてみると、飛行機に乗っている時間はごく一部で、①の中国国内輸送と⑤の輸入通関が日数の大半を占めていることがわかりますよね。
追跡番号の見方|中国側と日本側でステータスが変わる理由
中国からの荷物には、「中国側の追跡番号」と「日本側の伝票番号」の2つが存在するケースがあります。
中国国内を移動している間は中国側の番号でしか追えず、日本の運送会社のサイトには何も出てきません。
追跡画面に「深セン支店」「已揽收」「トラック転送の出発」といった表記が出るのは、まさにこの中国国内を移動している段階です。
そして、よく質問をいただく「到达寄达地」は「寄達地(お届け先の国)に到着した」という意味の中国語で、荷物が日本に着いたことを表していますよ。
日本の税関を通過して国内の配送網に引き渡されると、ようやく日本側の追跡が動きはじめるんですね。
よく見かける追跡ステータスと、その意味を表にまとめておきますね。
| 追跡画面の表示 | 荷物の状態 | 届くまでの目安 |
| 「深セン支店」「已揽收」「現地へ輸送中」「トラック転送の出発」「海外荷物のため、発送準備中」 | 中国国内を移動中(まだ出国前) | あと3〜5日 |
| 「国際交換局から発送(上海・広州など)」「出口直封」「グローバル配送開始」 | 中国側の輸出手続きが終わり、日本へ向けて出発 | あと2〜4日 |
| 「到达寄达地」「飞机进港」「輸入空港到着」「国際交換局に到着(川崎東・大阪など)」 | 日本の空港・港に到着 | あと2〜3日 |
| 「通関手続中」「輸入通関中」「通関作業が開始しました」 | 日本の税関で審査中 | あと1〜3日 |
| 「輸入許可」「輸入申告許可」「通関手続き終了」「成田ジャパン配送中」「関西ジャパン配送中」 | 通関が完了し、国内配送業者へ引き渡し | あと1〜2日 |
| 「配達中」「お届け先へ配達中」 | 担当ドライバーが配達中 | 当日中 |
中国側の配送業者がYunExpress・4PX・Yanwen・Cainiao(菜鳥)などの場合は、17TRACKのような無料の一括追跡サイトに中国側の番号を入れると、日本側の番号に切り替わったあとも含めて状況を追いやすくなりますよ。
通関(輸入許可)後は何日で届く?
追跡が「輸入許可」「輸入申告許可」「通関手続き終了」に変わったら、ゴールはもう目の前です。
そこからは通常1〜2日で自宅に配達されますよ。
ただし土日祝をまたぐ場合や、北海道・沖縄・離島などへの配送では、さらに1〜3日かかることもあります。
日本の税関は土日も稼働していますが、国内配送業者への引き渡しは平日中心なので、週末をはさむと1日ほどずれやすいんですね。
「輸入許可が出たのに動かない」と感じるときは、国内の配送業者へ引き渡される準備をしている最中だと考えて、もう少しだけ待ってみてください。
自宅まで届けるのはどの配送業者?(ヤマト・佐川・日本郵便)
中国からの荷物を最後に自宅まで届けてくれるのは、日本の運送会社です。
どこが担当するかは、送り主が選んだ国際便の種類によって決まります。
| 配送業者 | 主な国際便 | 追跡番号 | 特徴 |
| ヤマト運輸 | 国際宅急便(雅瑪多国際物流=YIL) | 12桁 | 小型に強く、土日祝も配達。梱包の扱いが丁寧 |
| 佐川急便 | 佐川国際便(佐川グローバルロジスティクス)・OCS | 12桁 | 中型〜大型の荷物に強い |
| 日本郵便 | EMS・eパケット・国際小包(China Post) | 13桁(EA・RR・LPなど) | 中国側から番号が変わらず追いやすい |
なお、ヤマト運輸や佐川急便の追跡は日本に到着してからデータが反映される仕組みです。
そのため、発送直後に12桁の番号を入れても「伝票番号未登録」と表示されることがあります。
これは荷物が消えたわけではないので、どうか慌てないでくださいね。

受け取り時に関税・消費税を請求されるケースと支払い方法
荷物を受け取るとき、内容によっては関税と輸入消費税を求められることがあります。
個人で使う目的の買い物であれば、商品代金が16,666円以下なら免税になることが多いので、少額の通販ならあまり心配はいりませんよ。
ただし革靴やニット製の衣類などは例外として課税されますし、転売など販売目的の輸入は金額にかかわらず課税の対象になります。
支払いは、配達時にドライバーさんへ現金で渡すか、後日クーリエ会社から請求書が届くかのどちらかです。
心当たりがある場合は、少しだけ現金を用意しておくと受け取りがスムーズですね。
中国からの荷物が届かない・追跡が動かないときの原因と対処法

目安の日数を過ぎても届かないと、だんだん心配になってきますよね。
ただ、私の経験上、中国からの荷物が本当に紛失するケースはごくわずかです。
ほとんどは通関や繁忙期の混雑で、一時的に足止めされているだけなんですよ。
よくある原因を6つに分けて、それぞれの対処法を見ていきましょう。
詳しくみていきましょう。
「通関手続中」のまま止まっている
追跡画面が「通関手続中」「輸入通関中」、Amazonなら「通関作業が開始しました」で止まるのは、いちばんよくあるパターンです。
これは税関の担当者が、あなたの荷物を確認している最中であることを表しています。
通常は1〜2日で終わりますが、検査対象になると3日〜1週間以上かかることもあります。
内容物や価格を確認するため、運送会社から電話やハガキで連絡が来る場合があります。
連絡が来たら決して放置せず、購入明細(インボイス)のとおりに正直にお答えくださいね。
きちんと対応すれば、ほとんどの荷物は無事に通関できますよ。
ヤマト「深セン支店から発送」「伝票番号未登録」のまま動かない
SHEINやTemu、Amazonの中国セラーから買った荷物でとても多いのが、このお悩みです。
追跡に出てくる「雅瑪多国際物流(YIL)深セン支店」は、ヤマト運輸の中国現地法人のことなんですね。
つまり「深セン支店から発送」は、荷物がまだ中国側にあって、これから日本へ向かう段階を意味しています。
ここから日本の自宅に届くまでは、通常3〜5日が目安ですよ。
そしてヤマト運輸の日本側の追跡は、荷物が日本に到着して通関許可が下りてから反映される仕組みになっています。
そのため、発送直後に12桁の番号を入れると「伝票番号未登録」と表示されてしまうのですが、これはエラーではありません。
発送連絡から2〜3日ほど待って、もう一度検索してみてください。
それでも出てこないときは、購入先に「中国側の追跡番号」を教えてもらうと状況がつかめますよ。

佐川「輸入空港に到着」のまま動かない
佐川急便で届く中国からの荷物は、「輸入空港に到着(成田・りんくう=関西)」と出たあとに2〜3日動かないことがよくあります。
これは、空港で荷物を受け取る佐川グローバルロジスティクスから、配達を担当する佐川急便の営業所へ引き渡すまでに時間がかかるためなんです。
到着した荷物は通関を経て、順番に仕分けされてから営業所へ運ばれます。
そのため「後から発送された荷物のほうが先に届いた」ということも起こりますが、紛失ではないのでご安心くださいね。
土日祝をはさむと引き渡しが止まりやすく、さらに1〜2日かかることもあります。
目安として、輸入空港到着から3日以内には「輸入許可」や「配達中」に変わることがほとんどですよ。
4日以上まったく動かない場合は、佐川急便のお客様サービスセンターへ伝票番号を伝えて確認してみましょう。

春節・国慶節・大型セール・悪天候による遅延
中国の物流には、荷物がまとまって止まる時期があります。
とくに旧正月にあたる春節(1〜2月頃)は、前後2週間ほど物流が完全にストップすることも珍しくありません。
10月の国慶節、11月11日の独身の日(W11)、6月の618セールも、荷物が急増して遅れやすい時期です。
さらに7〜9月は台風、冬は大雪の影響で、飛行機や船の便が止まることもあります。
これらは待つしかない遅延なので、大切な予定がある場合は早めの注文を心がけてくださいね。

電池・液体・コピー品など送れないものが入っていた
荷物の中身が原因で止まってしまうケースもあります。
航空便では、モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池や、香水・化粧水といった液体は積み込めません。
そしていちばん注意していただきたいのが、偽ブランド品(コピー商品)です。
これは日本の法律で輸入が固く禁じられており、税関で見つかれば没収されてしまいます。
「安かったから」と軽い気持ちで購入するのは、本当に危険なんですね。
心当たりのある商品を注文した場合は、まず購入先に中身を確認してみましょう。
届かないときの問い合わせ先と手順
それでも荷物が動かないときは、次の順番で確認していくとスムーズですよ。
- ①追跡ステータスを確認:中国側か日本側か、どこで止まっているかを特定する。
- ②購入先・発送元に連絡:中国国内で止まっている場合は、ショップや代行業者にしか状況がわからない。
- ③日本の配送業者に連絡:日本到着後なら、ヤマト・佐川・日本郵便へ伝票番号を伝えて確認する。
- ④郵便受けを確認:税関からのハガキが届いていないかチェックする。
問い合わせの際は、追跡番号と発送日をメモしておくと話が早く進みますよ。
なお、EMSや国際小包(China Post)の場合は、日本郵便で調査請求(探索願)を出すこともできます。
SHEINやTemu、Amazonで購入した荷物なら、アプリの注文画面から「届かない」と申告すれば、再送や返金の対応を受けられることも覚えておいてくださいね。
中国からの荷物を早く・確実に受け取る5つのコツ
ここで、荷物をスムーズに受け取るために意識したいポイントをまとめておきますね。
どれも今日から実践できるものばかりなので、ぜひ取り入れてみてください。
- ①繁忙期を避けて注文する:春節・国慶節・W11の前後は、2週間ほど余裕を持たせる。
- ②追跡番号は2つ確認する:中国側と日本側の両方を押さえておくと、どこで止まったか一目でわかる。
- ③住所と電話番号を正確に伝える:マンション名や部屋番号の抜けは、配達遅延の大きな原因になる。
- ④禁制品を注文しない:電池・液体・コピー品は、税関で止まるリスクがとても高い。
- ⑤急ぎなら配送方法を指定する:日付が決まっている荷物は、航空便やクーリエ便を選んでおくと安心。

中国から日本へ荷物を送るには?送り方・送料・日数の目安
ここまでは「届くのを待つ側」のお話でしたが、ご自身が中国から日本へ荷物を送る立場になることもありますよね。
留学や出張の帰りに荷物を送る場合と、仕入れた商品を日本へ運ぶ場合とでは、使う窓口が少し変わってきます。
個人なら中国の郵便局、事業者なら代行業者や国際物流会社に頼むのが基本です。
どちらもむずかしいことはないので、流れと費用感だけ押さえておきましょう。
詳しくみていきましょう。
個人が送る場合|中国の郵便局(EMS・国際小包・船便)からの手順・送料・日数
留学先や出張先から自分の荷物を送るなら、中国郵政(郵便局)の窓口がいちばん手軽です。
急ぎならEMS、費用を抑えたいなら国際小包の航空便、大量の衣類や本なら船便(水陸路)と、窓口で選ぶことができますよ。
手続きの流れは、次のとおりです。
- ①箱を用意する:無地の段ボールか郵便局の箱を使う。封はせずに持ち込む。
- ②パスポートを持参する:本人確認のため、窓口で必ず提示を求められる。
- ③窓口で中身の検査を受ける:危険物や送れないものが入っていないか、その場で開けて確認される。
- ④インボイス(税関告知書)を記入する:品名・数量・価格(米ドル表記)・受取人の住所と電話番号を英語または日本語で書く。
- ⑤送料を支払い、控えを受け取る:控えに書かれた追跡番号で、日本郵便や17TRACKから追跡できる。
送料と日数の目安は、次の表を参考にしてください。
| 郵便局の窓口で選べる方法 | 日本到着までの目安 | 送料の目安(10kgの場合) |
| EMS | 3〜7日 | 1,000元前後(もっとも高い) |
| 国際小包(航空) | 1〜2週間 | EMSより安い |
| 船便(水陸路) | 1〜2ヶ月 | 250〜300元ほど(もっとも安い) |
送料は発送する都市や時期によって変わるので、あくまで窓口で確認した一例として見てくださいね。
また、中国からの発送では、モバイルバッテリーや液体、食品類は受け付けてもらえないことが多いので、詰める前に取り除いておきましょう。
事業者・仕入れの場合|代行業者・国際物流会社に依頼する流れ
タオバオやアリババ1688で仕入れた商品を日本へ運ぶなら、輸入代行業者に任せるのがいちばん確実です。
中国国内の店舗から代行業者の倉庫に商品を集めてもらい、検品したうえで、まとめて日本へ発送してもらう流れになります。
インボイスやパッキングリストの作成、輸出通関の手配まで代行業者がおこなうので、中国語ができなくても大丈夫ですよ。
日本側の配送は、荷物のサイズに合わせてOCS・佐川・ヤマトなどから選べますし、Amazon FBA倉庫への直送にも対応してもらえます。
自社で工場と直接取引をしている場合は、中国物流エクスプレスのような国際物流会社に、インボイスとパッキングリストを送って集荷を依頼する方法もありますね。

中国からの荷物に関するよくある質問(FAQ)
最後に、お客様からよくいただくご質問をまとめました。
不安に感じやすいポイントばかりですので、あわせて目を通してみてくださいね。
詳しくみていきましょう。
中国から発送された荷物は平均何日で届きますか?
航空便で3〜5日、EMSで3〜7日、船便で2週間〜1ヶ月が平均的な目安です。
上海からは3〜4日、深センからは4〜5日と、発送元の都市によっても1日ほど差が出ます。
春節などの繁忙期はここからさらに1〜2週間遅れることもあるので、余裕を見ておきましょう。
中国からの荷物は通関後、何日で届きますか?
「輸入許可」「輸入申告許可」が出たあとは、通常1〜2日で自宅に配達されます。
ただし土日祝をまたぐ場合や、北海道・沖縄・離島へのお届けでは、さらに1〜3日かかることがあります。
くわしい流れは通関後の日数の章をご覧くださいね。
追跡番号を入れても表示されないのはなぜですか?
日本の運送会社の追跡は、荷物が日本に到着して通関許可が下りてから反映される仕組みだからです。
中国国内を移動している間は表示されないため、発送連絡から2〜3日待ってもう一度検索してみてください。
それでも表示されないときは、購入先に中国側の追跡番号を確認し、17TRACKなどの一括追跡サイトに入れてみましょう。
中国からの荷物に関税はいくらかかりますか?
個人使用目的で商品代金が16,666円以下なら、免税になることが多いです。
ただし革靴やニット製衣類などは例外で、販売目的の輸入は金額にかかわらず課税されます。
税率は商品によって異なるため、正確な金額は税関や代行業者に確認するのが確実ですよ。
荷物が1ヶ月以上届かない場合はどうすればいいですか?
まず追跡でどこまで進んでいるかを確認し、中国国内で止まっていれば購入先や代行業者へ連絡してください。
日本到着後であれば、伝票番号を伝えて配送業者に問い合わせましょう。
EMSや国際小包の場合は日本郵便に調査請求(探索願)を出せますし、SHEIN・Temu・Amazonなどの通販なら、アプリから返金や再送の申請ができます。
まとめ|中国からの荷物は「日数の目安」と「止まる理由」を知れば安心して待てる
- 中国からの荷物は、航空便3〜5日・EMS3〜7日・船便2週間〜1ヶ月が日本到着の目安。
- 上海・金華(jinhua)からは3〜4日、深セン・広州・佛山(foshan)からは4〜5日。地方や離島はプラス1〜3日。
- 日数の大半は「中国国内の輸送」と「両国の通関」に使われている。
- 「到达寄达地」は日本に到着したサイン。ヤマト・佐川の追跡は日本到着後に反映されるので、「深セン支店」「輸入空港到着」のままでも、あと3〜5日で届く。
- 止まる原因の多くは通関検査と繁忙期。紛失はごくわずかなので、落ち着いて対処を。
- 自分で送るなら個人は郵便局、事業者は代行業者へ。パスポートとインボイスを忘れずに。


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